全館床暖房の家は、過剰な設備なのか?

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全館床暖房の家と聞くと、過剰な設備だと感じるのは普通

家の中の床が全部床暖房になっている

それを聞いただけで、当初私は、

そんなもの必要ないでしょ。

どう考えても過剰設備でしょ。

と思っていました。

床暖房

妻が暖かい家にしたいと言って取り寄せた資料を見ても、イマイチ、ピンときませんでした。

なぜ、過剰だと思ったのでしょうか。

それは、

床暖房に対する、知識、経験、常識

があるからです。

一般的にはどうでしょうか。

床暖房は、

一部の場所が温められ(広くとも8畳くらい)

ガスで温めて、

必要な時にだけつける

究極でいえば、床のコタツとでも言うのでしょうか。

その場から、動くことができなくなります。笑

私もこれまで、そういうマンションに住んでいました。

だから、一条工務店の全館床暖房の家の話を聞いてもピンと来ていませんでした。

居住宅訪問の時にも、何かもらっているんじゃないかと思いました。

本当のことを言えば、住むまで懐疑的でした。

もっと本音をいえば、電気代の請求書が来るまで、ドキドキでした。

一体、いくらの請求が来るのだろうか。

そんな心配は、もう過去のことになっています。

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過剰が過剰でなくなるとき

たしかに、全館床暖房の家は、普通から見れば、過剰かもしれません。

風呂場まで必要なのか?

と言われると、どうとも言えませんが、、、

でも、

風呂場の床が冷たいのは、辛いですよね。。。

家の部屋を移動するたびに、寒いのはどうでしょうか。

夜中にトイレに行くとき、

ダウンのような上着と靴下を履かないといけないのは、

辛いですよね。。。

部屋の扉を開けっぱなしにしないかどうかを見張っているのはしんどいですね。

子どもを叱る回数、イライラは、減らしたいですよね。。。

昔のマンション暮らしのころは・・・

そもそも足が冷たく冷えているのに、更に足が冷えてモコモコソックス&スリッパを常備。

家の中でも、日差しの入らない部屋では、ダウンを着てました。

ストーブといっても石油は使えないし、ガスも使えない。

ガスが使えた家に住んで居たころは、ずっと付けっぱなし。

でも換気しないと、酸欠になってくる。

乾燥するので、加湿器をたいて・・・

今は、もうそれが全部、いらない生活です。

昔の生活のほうが、何かどこか過剰だったような気さえします。

省エネで微弱な床暖房でも、家の中が温まるのは断熱

電気代は、マンションで一部床暖房だったころと、さほど変わりません。

床暖房はガスでなく、電気にしました。

オール電化前提のi-smartでガスを併用した我が家がなぜ電気式の床暖房にしたのでしょうか?普通であれば、ガスを引いたらガス式にすることのほうが多いようです。オール電化の家であれば、電気式のものになりますし、寒い地域では灯油式というものも存在します。

11月から5月頃まで、付けっぱなしです。

とはいっても温度設定をして、適宜出力を調整しているので、いつもフル回転というわけではありません。

床暖房でも、床は温かくありません。

冷たくないのです。

足が、ヒヤっとしないのです。

モコモコスリッパや、つま先で歩かなくても良いのです。(家の中なのに・・・笑)

モコモコスリッパ

床暖房で、冷たいと思わない程度に床を温めると、部屋が暖まるのです。

壁や床や天井などが発泡スチロールの容器に入っているかのような断熱と、窓の断熱で温まった空気が冷めにくいのです。

もう温かくて家から出られない 一条工務店のi-smartは、 まるで、鮮魚のような保温 といっても過言ありません。 ちょっと...

カーテンの代わりにハニカムシェードもしているので、窓の断熱に加え、ハニカムシェードも締めっぱなしです。

どのメーカーも家の壁の断熱性能をアピールしていますが窓は盲点です。窓は厚さ1センチにも満たないガラスで壁のような断熱性能を望むことはできません。明るい家を作りたいという思いで窓を多くしがちです。その分だけ壁の部分がなくなるのです。窓の断熱性能をしっかりしておかなければ、家が寒い/暑いということになりかねません。
ハニカムシェードとは、簡単にいえばロールスクリーンのようなもので、窓の手前に吊るして使うものです。樹脂サッシのLow-E複層ガラスで断熱性が高い上に、ハニカムシェードが全窓標準でついています。3種類のハニカムシェードと、手動と電動があり、全窓に標準仕様となっています。遮光タイプも選ぶことができます。

もちろん、暖かい日差しが入る日は開けます。

でも、夕方には閉めてしまいます。

保温しておけば、家は暖かいのです。

過剰というけれど、シンプルなこと

家の中が暖かいのは、断熱をして、外の寒さの影響を受けないようにしているからです。

壁の断熱はもちろんですが、窓の断熱効果はそれ以上に大きいです。

あと、床と天井も。

外の温度の影響を受けないようにするというのは、

私たちがダウンを着たり、ヒートテックを着たり、手袋をするのと同じです。

それを家でやっているだけのこと。

これはあまり過剰なことではないですよね。

いくら温めても冷たくなることほど、無駄なことはないでしょう。

その前提があっての、全館床暖房。

床が冷たくならない程度に温め続ける

ということをしているだけです。

エアコンや石油ストーブなどで代用しても良いでしょう。

でも、部屋の一部だけが暖かいのです。

本当に家の中のすべてを暖かくしようとおもえば、すべての部屋に暖房をつけるか、すべてのドアを開けっぱなしにしておくなどが必要になります。

こちらのほうが非現実的な気がします。

家の全てが暖かくなくたっていいじゃない。

それはその通りですが、それをどう捉えて選ぶのかは、どんなライフスタイルを選ぶか。

私は、

家の中は、自由に過ごせる場所にしたい

と思いました。

シンプルで、ナチュラルで、自由な。

ダウンのような服も、モコモコスリッパも、ドアの開け閉めを気にすることも、家の中の移動に気合いを入れなければならないことも・・・

私は、全然シンプルでナチュラルではないと思います。

「寒いのは当たり前、自然のこと」というナチュラルさは、家の中には不要です。

シンプルやナチュラルというのは、自然体でストレスがなく、安心や安全があることです。

防犯や防音などもありますが、これもひとつの安全・安心だと思います。

ストレスが少なくなることも。

2階からの冷たい空気と戦い続けるのは私はイヤです。

「一軒家は寒いよ」すでに建てている人から脅されました。でも、一条工務店の家に出会ってから、なぜ寒いのかがわかりました。一軒家丸ごと床暖房なんて、過剰でバブリーな設備と思われがちです。私も本当にそう思っていました。でももう、無くてはならない、次に家を建てても採用です。一軒家丸ごと全館床暖房の魅力、ベスト5です。

全館床暖房の家に住んでいない人は、これを過剰だと決めつけています。

でも住んだ人のほとんどは、これが過剰だと思っていないと思います。

それは、一条工務店に洗脳されたわけでもなく、騙されたわけでもなく、笑

もう、家の中での寒さ・暑さストレスがないので、そのストレスを忘れてしまいましたが・・・本当にノンストレスで快適な家なのです。

もう、雪も怖くありません!

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