子育て(育児)中は階段が心配
家族が増えて乳幼児など子どものいる家庭では、家の中に危険物がいっぱいでいろいろな対処をします。
ハイハイ時期の床面
立ち上がりテーブルの上のマットを引っ張ってモノを落としたり
テレビなどの転倒が心配だったり
大きくなればなったで頭を打ったり・・・
まあ、心配は尽きることがありませんが。。。
それでもマンション暮らしの時には目の行き届く範囲がわかっていたと思います。
戸建てで二階があるということで、目の行き届かない場所が増えてきました。
二階があるということは・・・そうです、階段があるのです。
間取りを作る際に、階段の設置を考えるとどうしても心配が出てきます。
落ちやしないか・・・
成長の段階によって心配が変わってきますが、いろいろとわが家でも検討をしました。
わが家が採用したストレート階段
わが家は、ボックス型のストレート階段を採用しました。
オープンの階段を採用しなかった理由は、
階段のすき間から子どもが落ちる
階段で遊ぶとモノがいろいろなところから落ちる
汚れが目立ちやすい
など。
ストレート階段にしなかった理由は、
階段の一部が三角になる(四角にもできるが階段に必要な面積が増える)
手摺りが嫌い
などです。
実際設置してみてストレート階段はどうか?
実際に設置してみて、、、、満足しています。
が、やはり子どもというのは、どうやっても階段で遊びたがりますね。。。。
二階から階段を見てみると・・・何だか落ちそうな感じをうけますね。。。
でもこれはどんな階段でも一緒ですが・・・
うーん、転げ落ちていったら、痛そう・・・
コの字の階段だったら途中で止まるだろうし・・・
まあ、わが家ではまだ落ちていませんが、、
子どもは落ちなくとも、
子どもがスーパーボールを落として遊ぶ
のは、、、、もう仕方ありません。
きっとどんな階段でもそうやった遊ぶのでしょう。
これも、子どもなりの実験という名の物理の法則を学ぶ場・・・とでも思わないと、注意しきれません。。。(゜Д゜)
子育て(育児)と階段
幼児の場合、階段を上っていってしまうことがありますよね。
その場合、ストレート階段のほうが気づきやすいですが・・・落ちたら下までまっしぐら・・・
それに、上から降りてこようとすることもありますよね。
多少なりとも、ゲートを付ける場所はあるので、やっぱりゲートをつける以外に方法はありません。
わが家は二階にトイレがあるのでそちらにいきますが、1階にしかトイレがないと、、、、夜中に落ちそうです。(笑)
あと、比較していないのでわかりませんが、ストレート階段のほうが吹抜感が強いので、もしかしたら声が上に通りやすいかもしれません。
吹抜の場合、1階の声が2階に響く傾向にあるので、ストレート階段のほうが子どもの声が聞こえるかもですね。
子育てと階段・・・どう心配してもしきれませんが、ご参考になれば。
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