冬の間に乾燥し尽くしたウッドデッキ
わが家のウッドデッキは、12畳分のウッドデッキを設置し、セラカンバツ材にしたので、それなりのウッドデッキのササクレ・トゲを防止する必要があります。
冬の間はウッドデッキを使うこともないので、基本はほったらかしなので良いですが、春になってきて、
そろそろウッドデッキに出ようかな
と思い、出てみると、、、
なかなかのササクレ状態。
ということで春に向けてウッドデッキを使うべく、年に一度のメンテナンスをすることにしました。
まずデッキを洗浄
まずはデッキの汚れを落とします。
デッキは、見た目よりもかなり汚れています。
とはいっても、我が家の前はそれほど車の通る道路でもありませんが、畑があります。
なので砂埃系がそれなりに蓄積し、雨と共に汚れをなって染みこんでいます。
ですから、デッキブラシで擦っても良いかと思います。
ただ、表面上はヤスリもかけるので、私の場合にはほどほどにしています。
そして、サンダーでやすりがけ
ウッドデッキのササクレ・トゲを防止するため、表面のヤスリがけをしますが、わが家の場合はサンダーという電気ヤスリを使用しています。
こちらで12畳分のヤスリをかけます・・・・
これがなかなか大変・・・・
全体を終えるのに2時間ほどかかり午前が終わりました。
最後に、濡れタオルで粉を拭き取る
その後、塗れタオルで拭きます。
これは、ヤスリをかけたあとに木の粉がたくさん出ているので、これを取るためです。
こんな風に、白くなるほど粉が出ていますので、これは取っておいたほうが良いですね。
ということで、水拭きをします。
これで、塗装をする準備ができました。
塗装については後半に続きます。
→ 【必見!ウッドデッキ塗装】浸透性水性塗料なのに驚異の撥水効果!〜デッキの塗装準備と塗装|ウッドデッキのメンテナンスと塗装(後半)
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