引き戸で手を挟み怪我をする
2階のトイレの引き戸で指を怪我をしました。
以前から、引き戸が危険なのでDIYしたのですが、このストッパーもすぐに使いようがなくなり、そのまま放置をしていました。
しかし、少し子どもがバタバタしていて気がまわらなかったタイミングで、指を挟みました。
これ、ドアストッパーがないのって、仕様なのかしら。。。
そう思って問い合わせたところ、以下のような回答が。。。
トイレのドアですが部材の付け忘れ等はなく通常の仕様。
引き込む際に最後まで手を添えたままだと挟む恐れがある。
これは一条工務店に限らず、引き込み扉によくある仕様。
本当にそうなんかしら。。。と思いつつも、まあ、数百円だろうからホームセンターに行ってみることにしました。
ドアストッパーの大きさを確認
ドアストッパーといってもどんなものがあるのかわかりません。
添付で写真を送ってくれましたが、全くわからず。
とりあえず、どこで止まれば良いのかだけ確認。
だいたい10センチあれば、指が挟まないようです。
取り付け場所は、、、
下につけるか・・・
上か・・・
とりあえず買ってみることにします。
ホームセンターで見つけるのに苦労する
カーマというホームセンターに行きましたが、店員さんに言ってもなかなか見つけられず。
とりあえず、何かストッパーになりそうなものを探しました。
戸当り(とあたり)というもののようです。
私が買ったのはコレです。
10センチあるものが少なく・・・1000円近くもしました。
開いたドアを止めておくフックがありますので、それはネジを外しておきます。
下に充ててみます。
扉の手の部分も大丈夫そうです。
上につけるのは困難なので下につけることにしました。
戸当りの取り付け方
とりあえず当てて、ネジの部分を鉛筆で印をつけます。
この部分は木なので、そのまま木ネジで無理矢理留めると木が割れるので、ドリルで穴をあけましょう。
ハンドドリルで穴をあけます。
壁側がなかなか厳しそう・・・
とりあえず、無理矢理でもつけました。
一応、最初からついていたかのようになりました。
戸当りをつけた後の動画
無事、手を挟むことはなくなりました。
しかし、新築で買った家ですが、このくらいはつけておいて欲しいものですよね。。。
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