住宅メーカーが多すぎてよくわからない
注文住宅で家を建てようと考えた、その次にすることはまず住宅メーカー選び。
住宅メーカーといっても、どんな会社が住宅メーカーかもよくわかりません。
**ハウス、**建設、**工務店、**設計、**ハウジング・・・・
いろいろな名前がついているけれど、どこも一緒に見えます。
まず思い浮かぶのは、大手のメーカーの名前。
セキスイハウス
三井ホーム
ミサワホーム
ダイワハウス
ヘーベルハウス
などなど。。。
とにかく大きくてオシャレなイメージがします( ´▽`)
次になんとなくきいたこともあるメーカーでは、
タマホーム
住友林業
パナホーム
トヨタホーム
などなど・・・
なんとなく、住宅だけじゃなくていろいろやっている中での住宅部門のイメージもあります。
それ以外の住宅メーカーは・・・最初の時点ではよくわかりませんでした。
ただ、予算の関係もあるので、いろいろと調べて一括資料請求することにしてみました。
何を基準に決めようか
どのメーカーも、耐震や免震など、地震に強いということが特に強調されているようです。
しかしそこは、どのメーカーもそれなりに強調して書いているし、それなりの基準があるだろうからということで、あまり最初は重要視していませんでした。
後に、耐震基準・耐震等級のことが少しづつわかるようになってきましたが、、、、
大手のハウスメーカーは100年住宅とか、長期のことが強調され過ぎているので、そこは少しドン引きしました。
私の実家は重量鉄骨の家ですが、きっと何十年ともつとは思いますが、それでも、その時代の流行などもあるでしょう。
たとえば天井の高さの問題、機密性や断熱性などを考えると、今の時代には合わなくなってしまうかもしれません。
それに、子どもへ受け継ぐといっても、子どもが希望するかどうか・・・
そういうことを考えた場合、ある程度の時期で壊しやすい家というのも1つの基準なのかもしれないなと思ったりしました。
木造か鉄骨か
そもそも、家の構造は木造か鉄骨かという大きな分かれ道があります。
それぞれが得意としているところがあり、また、ハウスメーカーもこの選択で大きく分かれるような気がします。
また、坪単価も木造か鉄骨かで大きな差がでてくるような印象を受けました。
木造か鉄骨か
どっちで建てたい!?
と言われても正直わかりません。
暖かい家に住みたい・・・妻のひとこと
どうせだったら、暖かい家に住みたいなぁ
妻からそんな一言が出ました。
考え始めたのが寒い時期だったからかもしれませんが、とにかくマンションでも寒いのです。
このマンションも床暖房が入り高気密でそこそこのお値段のするものです。
でも寒い・・・というのは否めません。
暖かい家なんてあるのかなぁ。。。
そんなことを思いながら、妻が見つけた情報からQ値やC値という単語が出てきました。
そして、妻が資料請求した会社が一条工務店だったのでした。
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