勝手口を設置するなら庇(ひさし)は必須!アーバンルーフの採用と、設置位置の工夫

勝手口につける庇(アーバンルーフ)

勝手口にも多少は雨除けがほしいものです。

どれだけ効果がわるかわかりませんが、

スリッパを履いたり
傘をさしたり

するくらいのスペースはあったら便利だと思います。

そこで、勝手口につける庇(ひさし)として、一条工務店のi-smart(アイスマート)では、アーバンルーフというものが用意されています。

一条工務店のアーバンルーフオプションですが、横の長さにバリエーションがあります。

0.5間タイプ(90cm)
0.75間タイプ(135cm)
1間タイプ(180cm)

です。

どの大きさのアーバンルーフを取り付けるか?

アーバンルーフにも大きさがありますので、どの程度の大きさのものをつけるか?という課題になります。

わが家は外土間をT字施工したので、ごみ箱が建物側に設置できるようにしました。

なので、そのごみ箱を覆うように、アーバンルーフを設置してみました。

アーバンルーフ
こんな風に、横にずらしています。

勝手口・アーバンルーフ
点線の部分(赤い囲み)がアーバンルーフです。ごみ箱を覆っています。

勝手口は隣地境界側にあるので、あまり人に見られる場所ではありませんので、多少、中央がずれていても気にならないと思います。

なので、使い勝手を優先してみました。

ここで設置したのは、1間タイプ(180cm)のものです。

アーバンルーフ以外の検討は?

勝手口というのは、使い始めていろいろとわかってくることがあります。

たとえば、勝手口を開けた時に家の中が丸見えになってしまうとか、開けた状態で使いたいとか、雨の日の対策とか。

そういう意味で、カーポート(サイクルポート)のような屋根を付けることも考えました。

そのための施工費用の見積もして、いろいろ考えました。

まあ、それが必要ならまた後からつければいいかなということになりました。

住んでもいないのにあまり想定しすぎても・・・ということで、まずはアーバンルーフさんに頑張ってもらうということで!

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