毎年枯らしていたポインセチア
毎年12月上旬。
ポインセチアを買っています。
しかし…クリスマスまでもつことはありませんでした。
毎年…
そう、毎年なんです。
ポインセチアの育て方というサイトを見てがんばっていたのですが…
ぜんぜん、ダメでした。
私は畑で野菜の栽培もしているので、それなりに植物を育てることは日々やっています。
でも、ポインセチアだけ…ダメなんです…
相性がわるいのかなぁと思って諦めつつも、やはりポインセチアは12月の雰囲気を高めてくれるので買ってしまうのです。
一般的なポインセチアの育て方
ポインセチアの育て方を見ると
日当たりは必要だが強い光はダメ
水やりは必要だが、乾きすぎてはダメ
と書かれています。
…はい、わかりませんw
こんなの、育て方っていうサイトのアドバイスじゃないですよね…
わからない人にわかるようにしてほしいですよ…
私は、
陽の入るダイニングの上
に置いていました。
そして気がつくと水やりをしていました。
でも…
日々、葉が丸まって、落ちていきます。
あー…今年もかぁ。。。
そんなことを思いながら諦めていました。
私が成功した3つのポイント 〜ポインセチアの置く場所と水やりと温度
どのサイトをみてもこの曖昧な表現でしたので混乱していたのですが、わかったことがあります。
乾燥に強い
ポインセチアはメキシコの植物。
だから水やりは、さほど神経質にならなくていいということです。
つまり、乾いたらあげればいい。
むしろ、あげすぎないということです。
多少忘れても、それなりにやっていく感じですね。
陽には当てる
陽には当てた方がいい、ということ。
窓際で多少直射でも。
我が家はすりガラス越しです。
寒すぎない程度に
越冬できないので5度以下にならないようにすればいいみたいです。
我が家は玄関の脇に置きっぱなしです。
やったことは、
窓際に置いて、週に2日ほど水をあげる
ということだけです。
これだけで、復活したのです。
今年はクリスマスまでポインセチアの葉があります…!
普通のことなのでしょうが、初めての出来事なので、感動です。
ぜひポインセチアを枯らしてしまう人には、窓際に置くというのをやってみてください。
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