栽培方法 (日当たり、水やり、摘芯)
今回植えたものは、
太陽が当たる
水を適度にやる
ということで、ほとんどは放置で大丈夫そうです。
ただ、グリーンカーテンが目的なので、摘芯をうまくしてあげると、広がって伸びてくれるので、これだけは忘れずに行いましょう。
ヘチマは広げたい位置で摘芯する
ヘチマは摘芯した位置から広がっていきます。
ですからできるだけ上に伸ばしてからでも良いですし、できるだけ下から広げたい場合には、5-6節の部分で摘芯しても良いでしょう。
ちょっと不安ですが、ゴーヤは強いので大丈夫です!
ひょうたんは、5-6節出てきたら摘芯する
ひょうたんは、そのまま伸ばしていても、なかなか実がつかないようですz
摘芯を2回ほど行った後につく孫の枝に実がなりやすいといわれています。
ひょうたんは摘芯しないと、実がつかないそうですが、グリーンカーテンだとそれほど多くならなくても大丈夫かもしれませんね。
でもそれなりに枝が広がったほうが良いので、ぜひ摘芯を。
琉球ウリは摘芯しなくても大丈夫
琉球ウリは摘芯がなくても大丈夫のようです。
もちろん摘芯をしても広がるので大丈夫です。
ゴーヤの摘芯は的確に
ゴーヤは7-9枚くらいになったら摘芯します。
その後、子が数枚伸びたら再度摘芯します。
ゴーヤは最初の成長が遅いので、摘芯を早くやってしまいそうになりますが、ちゃんとツルが伸びてきてから行いましょう。
あまり早くやりすぎると、苗が弱ってしまいます。
摘芯は数回に分けるのがコツ
摘芯をするときは、2-3日に分けて、長めから少しづつ短くしていくのが良いとされています。
一気に摘芯しても大丈夫ですが、成長をうまく促進させつつ行う場合には、そのほうが良いとのこと。
また、子づるも摘芯を忘れずに。
これであとは待つだけ。
早く大きくなーれ!
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