子どもは掛け布団が嫌い?
子どもは、いつも掛け布団をかけてくれません。
かけても、かけても、掛け布団は足元に。
もう必要ないんじゃないか?
そんな風に思えます。
お腹をわざわざ出して寝ていることもあります。
寒そうなので布団をかけても、やっぱり蹴飛ばされます。
掛け布団がダメなら、部屋を温めるしかない
ですから、毛布をかぶり、羽毛布団をかぶり、、、寝る時には湯たんぽが必須でした。
それでも子どもは、掛け布団をかぶってくれませんでしたから、当然、風邪をひきます。
お腹が冷えるので、やはりそれなりに腹痛もおこります。
ですから、寝室を温かくすることも、1つの課題でした。
とはいっても、温めれば乾燥しやすいので、加湿器が必要だったりします。
また、温め過ぎても更に布団が必要なくなります。
(暑い時は、冷たい床で寝てます・・・)
空気は乾燥しない
暑すぎない
という快適な状態が保てています。
高断熱・高気密で全館床暖房の家の寝室
寝る時というのは、まず寝る間際が寒いと辛いですよね。
布団をあたためて・・・・・ということが必要で、湯たんぽが必須でした。
部屋が寒いので、布団も冷たいことが定番でした。
しかし全館床暖房の家では、部屋の温度が20度を下回らないので、布団が冷たいことはありません。
そして、夜中は床暖房のパワーをセーブモードにしています。
なぜなら、12畳の部屋で4人が寝ると、それなりに熱量が出るから温かいのです。
これは、高断熱・高気密だからこそ、保温状態が保たれるわけです。
加湿器もいりませんし、特に暖房も加えていません。
凍えるような寒い体験もありません。(笑)
さすがに朝は寒いことはありますが、パーカーでも着れば大丈夫です。
毎日の就寝と寝起きを快適に
寝るということは毎日のことです。
そして朝の寝起きはとっても大切です。
昔であれば、朝型にタイマーをかけるか、手動でファンヒーターなどを入れることが必要でした。
でも、20度を下回らない部屋では、それも必要ありません。
また、そういったこととは関係なく、寒いと言いながらも寝てしまえば掛け布団を蹴飛ばしてしまい、風邪をひくわけです。
寒いから布団から出たくない、ということも、ほぼありません。
毎日のことですから、やっぱり寝る間際と寝起きは快適にしたい。
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