憧れの芝生・・・が、元気がない。
ああ、あの芝はどこへ・・・
1年前のこの芝も、
なんだかすっかり元気がありません。
もうすぐ6月だというのに・・・
いろいろと調べてみると、原因は様々ですが、どうやら、
根詰まりがおきている
ということのようです。
芝生は、旺盛な生長ですが、その半面、根が詰まることが多く、栄養が行き届かないということが起こりえるようです。
そこで、根切りをすることで、古い根を腐らせるなどして空気や水の層を作るほか、新しい根を促進させる役割があるそうです。
で、根切りってどうやるのでしょうか。
芝生の根切りの方法は、面積によって異なる
芝生の根を切れば良いのですが、そんな簡単なことではありません。
スコップなどで切るとか、スパイクを履くとかありますが、
芝生の根切り用の道具
というものがあります。
芝生の面積にもよるので、大規模であればやっぱり機械じゃないと追いつきません。
少しであれば、スコップでも良いかもしれません。
でも、そこそこ・・・という中途半端な状態であれば、機械を買っても置く場所の問題や小回りがきかないなどもあります。
そこで、手動で行う、芝生の根切り用道具を買いました。
芝生の根切り道具(手動)の紹介と使い方
こういうものです。
脱線しますが、amazon で買って到着したら箱が大きくてビックリしました。
しまった!なんて大きなものを買ってしまったんだ!
と思ったら、半分の大きさでした。。。。ホッ・・・
そんなわけで、実際に使ってみます。
体重をかけると、
刺さります。
この刃が刺さって、根が切れる、という具合です。
ひととおりやってみました・・・が、写真じゃわかりませんよね。
わが家は、5m x 4mと、庭に縁に少しあるくらいなので、作業は30分くらいでしょうか。
ちょっと汗をかきますから、朝の日の出前がいいですね。
芝刈り機の刃を、根切り刃に替える
少し大きめの面積であれば、芝刈り機の刃を根切りに替えるものもあります。
わたしの芝刈り機では、替え刃がありませんでした。
ですから、芝刈り機を買う際に、根切りまで想定しておくのも一つの方法です。
手動のものも、それなりに体重をかけないと切れませんから、軽い人だと苦労します。
それに、2週間~1ヶ月に1度くらいするほうが良いとも書かれていたので、、、、
それだったら、機械のほうがいいかもしれませんね。
私はもう芝刈り機を買ってしまったので、もし今だったら根切りのできる芝刈り機を買っていたかもしれません。。。
さあ、復活するでしょうか。
根気よくやっていきたいと思います。
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