食洗機はメリットだらけ
食洗機を使っていないなんて、もったいない!
食洗機の特性を活用した5つの活用法 ~せっかくの食洗機、家事をラクにしましょうでも記載しましたが、食洗機をうまく使えば、メリットだらけです。
特に、子育て家庭などは、大活躍間違いなしです!
別に、メーカーの者ではありませんが・・・(笑)
迷ったら採用!
絶対オススメの、食洗機を使うべき5つの理由とメリットを挙げてみたいと思います。
手荒れ対策
女性の方であれば、手荒れは特に気になるはずです。
手がカサカサになったり、ひび割れができたりするのは、とっても辛いものです。
手荒れの原因のほとんどは、食器の洗剤にあります。
水を使うことによってももちろん乾燥しますが、洗剤による影響は大きいです。
食洗機は、食洗機に食器をセットして、洗剤を投入することで、自動で洗ってくれます。
食洗機で使う洗剤は、大変強いのですが、触ることもないので安心です。
粉のタイプと、液体のタイプがありますが、どちらでも良いと思います。
私は、粉のタイプを取り扱うのが若干苦手なので、液体のものを使っています。
すべての食器や調理道具が、すべて食洗機で洗えるわけではありませんが、それでも、かなり多くの洗い物を軽減することができます。
食洗機に入らないような大きなもの、調理道具は先に洗います。
その後に、食洗機に入れるものを、たわしやスポンジで、水洗いをして入れます。
できるだけ水に漬けておく時間を長くしておいて、食洗機の水圧で落ちるようにしておくのがポイントです。
事前に下洗いしておくというのは、洗剤を必要としませんので、手荒れの心配もありません。
やはり、千歳からできるだけ遠ざけることと、洗う量少なくすることが、手荒れを防ぐ大きなポイントになります。
奥様のためにも是非、食洗機などにはオススメです。
子育て中の家事ストレス軽減
育て期間中は、なかなか時間が取れません。
ちょっと洗えば済む洗い物も、いろいろとすることが間に割り込んでくるので、ちょっとのことも遠回しになってしまいます。
後回しになってゆく洗い物を見て、早くやらなきゃというストレスが溜まっていきます。
そうこうしているうちに、「お腹がすいた」攻撃が始まり、洗うところから始めなければならないと言うストレスがまた増えるのです。
こうしたストレスを軽減させるためにも、食べ終わったらすぐに水をつけて、食洗機に放り込むだけで、後は勝手に払ってくれるというのは、とても心理的に良いです。
少しでも、火事が進んでいるような感情げるのは、子育て期間中のパパママにはとても大きなことだと思います。
食中毒、ノロウイルス対策
梅雨時期になると、決まって食中毒が話題になります。
また、冬場はウイルス性の病気が蔓延したり、風邪がうつりやすいような環境があります。
このような時期には、家族の1人が病気になると、家族全体が病気になってしまいます。
そのような、家庭内での病気の蔓延や、食中毒の連鎖を断ち切るためにも、食洗機はとても大きな役割を果たします。
食洗機の中の温度は60度位まで上がります。
洗剤と合わせて、除菌効果がかなり高いので、病気が蔓延するというリスクはかなり防ぐことができます。
節水
食洗機の方が水を使いがちだと思われますが、手洗いの方が何倍も水を使っています。
食洗機は、繰り返し水を吹きかけることによって川に行いますので、新しい水がどんどん入れ替わって使われるわけではありません。
すすぎのときには水を使いますが、それでも人が手洗いするときの水の量とは、比べ物にならない位少ない量ですすぎをすることができます。
食洗機の性能にもよりますが、1/8〜1/10程度の節水となります。
年間の節水によるコストは、世帯にもよりますが、20,000円前後も低くなるとも言われています。
導入コストが100,000円であれば5年で回収できるということになります。
キッチンがスッキリ
我が家は、洗い物を置く水切りを設置していません。
できるというのはとても場所取りますので、できれば水切りを置きたくないのです。
そこで、食洗機を水切りとして使ってしまいます。
洗い物した水は、少しおけば水が切れますので、その後は、少し別の場所でタオルの上などに置いておくとか、ザルの上に上げておきます。
もし、そのまま乾燥したければ、食洗機で乾燥させてしまっても良いでしょう。
キッチンまわりは、すっきりする方が快適です。
キッチンを快適にするには、水切りをなくすのも良い方法で、オススメです。
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