アクアクリーン(電解水)に出会い衝撃を受ける
アクアクリーンと出会ったのは、もう10年ほど前でしょうか。
水100%の石鹸
怪しいと思いました。笑
でも、使ううちに、やっぱりこれならいいと思うようになり、ずっと使っている定番の洗浄剤です。
アクアクリーンは、よく落ちる。が、注意も必要
アクアクリーンは、水といいつつも、単なる水ではないわけです。
ph12.5ですから、強アルカリ性。
雑菌の多くは基本的に高pH値、もしくは低pH値では生きられないので、殺菌効果があるということです。
30秒でO-157・サルモネラ菌を、60秒でノロウィルスを不活性化出来るそうです。
ですから、食卓などでシュシュっとして拭き取るような使い方では、とても効果があります。
アルコール消毒のようなものです。
ですが、注意もあります。
強アルカリ性というのは、強酸性のように、やはり肌にはよくありません。
アクアクリーンが自ら出来ているからといっても、やはり手に付いたらすぐに洗い落とす必要があります。手が荒れます。
ちょっとヌルっとすると思いますので、注意をしてください。
水だからといってちょっと油断すると思うので、その点は気をつけましょう。
電解水は危険?
電解水が危険だという話もいろいろ出ています。
もちろん、どんなものでも100%安全なものはありません。
そして自然なもの、安全なものに近ければ近いほど、洗浄力などは弱まります。
そのバランスが重要ですよね。
電解水は水以外のものを使っていないので安全と思ってしまいますが、やはり洗剤だと思って扱えば、洗剤よりも安全であるのです。
ですから、危険かどうかではなく、洗剤として拭き残したとしても危険なものは残っていない、という安全性だと考えましょう。
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