芝生を剥がして、移植する
花壇(レイズドベッド)を1×4材でつくる(ウッドデッキのセラカンバツの木材)では、畑の隣りに「いちご栽培用」のレイズドベッドを作りました。
今度は、果物ではなく、花用です。
ですが、現在は、芝生。
そこで、芝生を剥がして、移植することにしました。
切る場所は、両端に棒を立てて紐を張り、
そこに、芝生にスコップで切れ目を入れて切っていきます。
めくります。
およそ2~3センチほどの絨毯(じゅうたん)です。(笑)
くるくると巻き取って、、、、少し芝が枯れていた場所に移植しました。
建物に沿って、花壇(レイズドベッド)をつくる
今回は四角い枠ではなく、片側だけをつくります。
こんな風に、2段にセラカンバツの1x4材を組んでみました。
杭にしてある木は、腐りにくいように、バナーで焼きを入れています。
土を移植し、入れていきます。
夏にはゴーヤを植えました。
冬には、チューリップを植えました。
日当たりの良い場所だったので、たくさん咲きました。
これで花壇は2つめ。
ブロックなどでやるよりも、本当に手軽にできます。
セメント捏ねて水平を保って・・・という作業は、時間も体力もかかって、私には無理そうです!(笑)
そんなわけで、これからも、木材で花壇(レイズドベッド)を作っていこうと思います。
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