グリーンカーテンの植物の足元に雑草が生える
グリーンカーテンの植物は、プランターや花壇などに植えますが、ツルを伸ばそうと日差しが当たる場所に置くことになります。
肥料も水もあげて、日差しを当てると、植物も伸びますが雑草も種から芽がどんどん出てきます。
美観も悪くなりますし、手間もかかるので、できるだけ雑草は防ぎたいもの。
そこで登場するのがバークチップ。
木の皮などを使った雑草対策&景観用に最適です。
バークチップを敷き詰める
花壇部分に、バークチップを敷き詰めます。
こんな風に敷き詰めておくと、景観もとても良いですよね。
しかも、マルチの効果があるので、保湿性も高いので水やりの回数を減らすことができます。
バークチップは、本物の木を使っているので、削られても自然に還ります。
石では重いですし退かすのも大変ですから、バークチップは最適です。
バークチップの木の破片には大きさがいくつかあり、S、M、Lがあります
バークチップ S
バークチップSは、小さなプランターなどに向いています。
バークチップM
バークチップMは、庭などで小さなエリアを敷き詰めるのに最適です。
バークチップL
バークチップLは、比較的大きな木の破片ですので、庭などで広い場所に敷き詰めるに最適です。
わが家はこれを使っています。
バークチップの敷き詰め方
バークチップは、屋外で使うことを前提としているので、雨に濡れても大丈夫です。
雨が降ったり湿気が多いと色が濃くなり、乾くと明るい色になります。
虫に食われるということもあまりないです。
バークチップは、土の上に薄く隠れる程度に覆うくらいでは、やはり光が当たってしまいます。
ですから、完全に土に光が当たらないように厚さをもって敷き詰める必要があると思います。
また、使っているうちに、徐々に削れて小さくなっていく傾向にあるので、私はLを買っておいて良いと思います。
冬になれば、これらは片付けます。
ですので袋はちゃんと取っておいて、その袋の数だけ保管しておく場所の確保も必要になります。
わが家は5袋ほど買って、3袋分は敷いたまま、2袋は冬の間は倉庫などに眠ることになります。
ちゃんと乾燥させてからしまっておくひつようがあります。
気になるキーワード