i-smartのトイレの換気口
トイレには消臭のための換気口が用意されています。
窓があっても換気口から空気を排気させる目的で取り付けられています。
わが家には2つのトイレがありますが、それぞれについていますが、少し付いている場所が異なります。
そしてその換気口の動作にも少し特徴があるのでレポートしてみたいと思います。
図面での換気口の確認
図面では、パイプファン(換気)と書かれています。
1階のトイレのパイプファン(局所換気)
2階のトイレのパイプファン(局所換気)
実際の換気口の形状
室内はこんな箱になっています。
開くとこんな感じです。
外壁側はこんな箱です。
一定時間が経つと、開いて換気をはじめ、終わると閉じるという動作をします。
トイレの換気口の不思議な動作
i-smartのパイプファン(局所換気)は、自動で動作をはじめ開きはじめます。
そして時間が経つと自動で閉じるのです。ですが、使用後の動作の設定をしていると、トイレで座っている間に動かないと動作を始め、動くと急いで閉じます。この動作がちょっとかわいいです。
実際の換気口の位置
この位置について少し注意が必要です。
通常は、室内の上のほうにつきます。
これは2階のトイレなのですが、何故か、1階のトイレは、足元についているのです。
最初、え!?って思いました。。。。
だって、開くわけですから、、、、
もう少し場所がどうにかならなかったのか?という感覚は否めません。
でも、、確かにH=250と書かれているので・・・その位置についています。
さすがに、トイレの換気口の高さまで最終確認を受けませんでしたし、気づくこともありませんでした・・・
入っている間に誤操作で開くことはないのでいいですが。
ただ、開きっぱなしになっていることがあるので、その点では少し確認をしないととは思っています。
(フィルタがあるので虫が入ってくるとかはありません。)
実際に問題はないのですが、心理的に・・・確認をされておいたほうが良いと思います。
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