引き戸は戸袋に入るようになっている仕様
わが家に危険がスライドドアが1つあります。
2階のトイレのドアです。
通常のドアは開き戸ですが、ここは開き戸にすると通路が狭くなるので、引き戸にしました。
引き戸の戸袋がトイレの中に用意されるので、トイレに入ろうとすると、戸がトイレの中に引き込まれていきます。
でも、これが外から開けると危険なのです。
指を挟まれる、危険な引き戸
戸袋にスッポリ入ってしまうため、外から開けるととても危険なことになります。
ここでは割り箸でやっていますが、指だと超痛いです。
しかも、子どもの指だったら、きっと折れます。
これは戸袋の中にストッパーなどがないから、扉が全部引き込まれていくためです。
トイレの戸袋の中にストッパーを設置、しかもトイレ用品で
最初に指を挟んでから、3回目になります。
もうそろそろなんとかしないと子どもの指が危ないのでと思いつつも、後回しになっていました。
本来であればストッパーを取り付けるのでしょうが、ホームセンターに行っていろいろやっている時間もなかったので、
トイレットペーパーの芯でストッパーを作りました
そのまま白い色でも良かったのですが、子どもがちょうど色紙で遊んでいて綺麗な模様になっていたので、そのまま置いてみました。
映像ではこのほうが見やすいですね。
これで指を挟むこともなくなりました。
その引き戸の動画はこちらです。
(引き戸の改善前、改善後と繋がった映像になっています)
所詮、トイレットペーパーの芯ですから壊れることになるでしょうが、ひとまずこれでいこうと思います。
ここにストッパーを付け忘れたのか、そういう仕様なのかわからないのですが、事故はなかったんでしょうね、きっと。
(アップデート)
遂に、指を挟む事故が起こったので、ドアのストッパーを取り付けました
指を挟む危険な引き戸に、ドアストッパー/戸当り(とあたり)をつける
引き戸で手を挟み怪我をする 2階のトイレの引き戸で指を怪我をしました。 以前から、引き戸が危険なのでDIYしたのですが、このストッパーもすぐに使いようがなくなり、そのまま放置をしていました。 しかし、少し子どもがバタバタしていて気がまわらな...
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