いろいろな設備、標準仕様やアップグレード(オプション追加、設定外品)の採用や不採用に関する検討記録です。ライフスタイルによってメリット/デメリットが変わるかと思いますのでご参考までに。
キッチンを広く使う間取り、狭くなる場所を回避するアイデア ~妥協せずこだわりのキッチンスペースを
広いキッチン、広すぎるキッチン キッチンが広いというのは、憧れですよね。 これまでのマンションでは、キッチンが狭かったので、2人が作業するといろいろと不都合でした。 わが家では夫婦ともに炊事をするのですが、すれ違いにはかなり気遣いするし、引...
浴室の間取り検討記(3) ~浴室の広さ、浴槽の大きさ、洗い場の広さ、そして床暖房!
浴室の間取り検討記をはじめました。1坪にするか1.25坪にするかを検討しつつ、やっぱり、現在との比較などから正確に決めたいということから、3回の宿泊体験と現在の仕様からスマートバス1.25坪タイプを選ぶまでの経緯を綴ります。 浴室の大きさ(...
勝手口を設置するなら庇(ひさし)は必須!アーバンルーフの採用と、設置位置の工夫
勝手口につける庇(アーバンルーフ)勝手口にも多少は雨除けがほしいものです。 どれだけ効果がわるかわかりませんが、 スリッパを履いたり 傘をさしたり するくらいのスペースはあったら便利だと思います。 そこで、勝手口につける庇(ひさし)として、...
階段の採用検討記 ~機能、魅せる階段、吹き抜け、収納など
2階建てには階段がある ほとんどの人は2階建てを検討していると思いますが、2階建てを作る場合には必ず階段がありますよね。 単に階段といっても、さまざま。 機能としての階段はもちろん、階段のスペースをどう有効に使うか、階段下の活用なども考えら...
浴室の間取り検討記(2) ~浴室の広さを考える(1坪にするか1.25坪にするか)
浴室の間取り検討記をはじめました。 浴室の広さ 浴室をどのくらいの広さにするかというのは悩ましいところです。 最低でも1坪はほしいところ。 マンションだと1坪を切るようなこともありますよね。 でもせっかくの注文住宅ですから、1坪以上の広さも...
浴室の間取り検討記(1) ~男性と女性の浴室/風呂場に対する期待の違い
浴室/風呂場へのこだわり 風呂なんて入れればいいじゃん。 何いってんの、バスタイムが楽しみなのに。 どうやら、男性と女性では、お風呂に対する期待が違うようです。 男性の風呂時間はかなり短いですが、女性は1時間でも入れるそうです。 1時間も入...
トイレの検討記(5) ~トイレと収納、壁紙、空間として
主にトイレは、どんなときに使うのでしょうか。起きたとき/寝る前、家から出るとき/帰ってきたとき、風呂に入る前・・・特に子供はあまりトイレの予測ができないので、突然使うし、いますぐ使うということが多いですね。大きくは、玄関付近洗面所付近のことが多いですね。
トイレの検討記(4) ~トイレの設備、機能 (トイレの掃除という大きな課題)
掃除対策トイレは、単に用を済ますことだけではなく、やはりメンテナンス(掃除)というテーマが最大の課題になります。トイレが汚れる原因は、トイレの便器の中便器の外側飛び跳ね垂れなどがあります。さぼったリングなどと呼ばれる黒ずみの輪は、なかなか取れません。水垢などで筋が付く場合もあります。
トイレの検討記(3) ~間取りから考えるトイレ:1階と2階のトイレは必要か?窓は必要か?洗面所は?
1階のトイレ、2階のトイレ、2つは必要なの?トイレと洗面所の間取りは?2、トイレと窓と換気ってどうした?そんなテーマでわが家のトイレの選択をご紹介します。
トイレの検討記(2) ~いつ、誰が、どのように、どのくらい使うのか? から考える
主にトイレは、どんなときに使うのでしょうか。起きたとき/寝る前、家から出るとき/帰ってきたとき、風呂に入る前・・・特に子供はあまりトイレの予測ができないので、突然使うし、いますぐ使うということが多いですね。大きくは、玄関付近洗面所付近のことが多いですね。
トイレの検討記(1) ~わが家が検討/採用したトイレ、間取りや仕様の検討項目とは?
トイレの設置場所は、間取りにおいてもなかなか深い議論ですよね。お風呂の近くがいい玄関の近くがいいリビングから扉がない方がいい2階にも必要?そして、トイレのメーカー/種類もまた、重要です。特にトイレを掃除する人の意見がとても強いですね。(当然ですが)わが家のトイレ設置の検討記です。わが家が採用したトイレまず最初に、我が家が採用したトイレと間取りにおける設置位置をご紹介します。
吹き抜けのある家/間取りの検討記(6) ~吹き抜けの方角、間取りの位置、ライフスタイル
吹き抜けの窓が南だと、ハニカムシェードを閉めっぱなし?窓が多すぎると水槽のようになって暑い?わが家が考える「空を見たいから吹き抜けを作りたい」ということから考えると、あまりにお粗末な結果になるところでした。これまでに訪れた吹き抜けのあるモデルハウスや宿泊体験棟は、なんと、そのほとんどが北側の吹き抜けでした。