採用/不採用のオプション検討記録

リゾート風&リゾート空間を演出する家づくり

吹き抜けのある家/間取りの検討記(5) ~吹き抜けは憧れなのか?開放感とは何か?

吹き抜けは何のために作るのか?いま一度、吹き抜けはなぜ必要か?吹き抜けに何を求めているのか?そんな根本的な問いから始めることにしました。日差しがほしい、冬に温かい部屋にしたい、空を見たい、開放感が欲しい、注文住宅ならではの家にしたい。でも、吹き抜けでしかできないことは何か?という問いにたどり着きました。
日々の記録

吹き抜けのある家/間取りの検討記(4) ~間取りを振り回す、壁の出現

枠組み工法で吹き抜けの間取りを作っていると、突然、壁が現れます。壁で家を支えなければならないため、どうしても必要な耐久壁がでてきます。そんな枠を避けながらいろいろな間取りにチャレンジをしていましたが、新しい間取りの制限も登場し、遂に4ヶ月目にして間取りがリセットになりました・・・
日々の記録

吹き抜けのある家/間取りの検討記(3) ~吹き抜けをリビングにするか?ダイニングにするか?

吹き抜けのある家/間取りの検討記③ ~吹き抜けをリビングにするか?ダイニングにするか? 吹き抜けと一条工務店の床暖房の組み合わせが最高なので、絶対に吹き抜けを作りたいと考えていました。リビングを吹き抜けにするか?ダイニングを吹き抜けにするか?これがいろいろと間取りを左右します。
日々の記録

吹き抜けのある家/間取りの検討記(2) ~暑い?寒い?どの季節に考えるかで間取りが変わる

どの季節に考えるかで、吹き抜けの実感が変わります。冬から春に考える吹き抜けの間取り計画だと、水槽のように窓だらけの吹き抜けになります。そして、吹き抜けといえば三連窓は採用!?吹き抜けの照明はどうするのか、吹き抜けのメンテナンス/ランニングコストのことを考えると・・・吹き抜けのメリットデメリットを考えましょう。
日々の記録

吹き抜けのある家/間取りの検討記(1) ~憧れの吹き抜けの注文住宅を手に入れる!と意気込んでみたものの・・・

吹き抜けのある注文住宅を作りたい!と思って間取りを考えはじめました。でも吹き抜けの家にも不安があったので、宿泊体験で吹き抜けのある家に泊めていただきました。そこで知ったのは、音が響くということ。高音も低音も、ガンガン響きます。間取りによっては異なりますが、この響きで私は眠れるのか?不安で眠れなくなってきました。
設備とオプション

ソーラーカーポートの実物が見たい

太陽光パネル及び太陽光発電を考えているとき、どうせなら、出来るだけ多くの発電をしたいそんな思いから、太陽光パネルの載せられるソーラーカーポートは当初からマストで考えていました。でも、実物を見たことがない・・ということからいろいろ探してやっと見つけました。
設備とオプション

一条工務店i-smartの屋根裏収納(小屋裏収納)の実物を拝見

収納はできるだけ多いほうが良い…そんなわけで、屋根裏収納(一条工務店では小屋裏収納と呼んでいます)は一度は検討しますよね。屋根の形や勾配によって収納が確保できたりできなかったりします。屋根裏(小屋裏)収納は、断熱の外になるので、温度には注意が必要です。また、大きさや重さなど、入れるにもいろいろと制限があります。
設備とオプション

一条工務店i-smartなのに太陽光パネル不採用 ~私がソーラー発電をやめた理由

i-smartなのに太陽光パネル不採用を決断。この決断までにはちょっとした経緯があります。2015年は太陽光発電事業の転換期といえるかと思います。売電価格が変わり、発電金額の確定だけをして搭載をしない業者が多数出たことから、そのためのルール改正などがあったりと、いろいろな面で変化の時期なのです。
設備とオプション

一条工務店i-smartなのに切妻屋根を採用!(しかもソーラーパネル不採用)

i-smartなのに切妻屋根を採用!?しかも太陽光パネル不採用なんて・・・一条工務店のi-smartを検討している人にとってはビックリな話かもしれませんし、新しい選択として考えてみたいという人もいるかもしれません。i-smartは片流れの屋根が主流で、太陽光パネル搭載(屋根が太陽光パネル)という前提です。
シンプルさを追求した家づくり、暮らしかた

エコキュートを取りやめた5つの理由

エコキュートは本当に安いお買い物でしょうか?電気代が下がるということで採用している人も多いのですがそれは本当でしょうか?原発を前提とした深夜電力はこれからも安いなのでしょうか。深夜に何時間もかけて、そのお湯を何時間も保温して使うことは、本当に経済的なのでしょうか?少し立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?
家づくり便利帳

盛土をするメリット・デメリットとハザードマップ(防災地図)

海抜0メートル地域や河川が近い地域で家を建てる際には、水害の備えが必要になります。そこで検討されるのが盛土(もりど)です。盛土は地盤を高くすることですが費用がかさんできます。また、時間と共に土が固まり地盤が沈むことでメンテナンスも必要になります。水害を防ぐための盛土を保険とのバランスで考えてみたいと思います。
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