チューリップの準備は10-12月
今年もチューリップを植える季節がやってきました。
チューリップは10-12月に球根を植えて、翌年の3-4月に咲きます。
おおよそ3ヶ月は地中で育ち、暖かくなると芽を出し始めます。
ダリアは芽を出してから植えるようですが、チューリップは先に植えて根を張るようにしておきます。
ホームセンターなどで球根が売っています。
およそ20球ほど入っています。
昨年は色々な色のチューリップでしたが、今年はピンク一色になりました。
(娘の要望)
球根一つ一つが大きいですよね。
昨年、掘り起こした我が家のチューリップの球根はこちら。
ニンニクの袋に入っていますが。。。笑
小さいです。
今年は両方とも植えてみようと思います。
チューリップの球根を植える環境
チューリップの球根は、
隣との間隔を15-20cmくらい
深さを15-20cmくらい
で植えます。
プランターでも地植えでも、ほぼ同じです。
どんな土壌でも案外育ちますが、できれば、2週間以上前に肥料を加えて土づくりをしておくと良いでしょう。
心配であれば、チューリップの土というのを買うと失敗は少ないかもしれません。
チューリップの球根を植える
チューリップは日当たりの良い場所を好みます。
我が家は昨年、日当たりの悪い場所に植えたせいか、少し小さい花になりました。
球根が小さかったのもそのせいかもしれませんね。
今年は、日当たりの良さそうな場所に花壇を作り、そこに植えることにしました。
まず穴を15cmほど掘ります。
球根の尖っている方向を上にして置きます。
間を15-20cmほど開けて植え、土を被せます。
最後に、、、
植えた場所を忘れないように。。。札も刺しておくことをオススメします。
これで完成です。
子どもたちと植えれば、春がとっても楽しみですよね。
チューリップの水やりの頻度は?
チューリップの水やりは最初の2-3日はしっかりとあげて、あとは雨が降ればそれで構いません。
肥料も最初に入れておけば春まではいりません。
冬の間は放っておけば花が咲きます。
チューリップはお手軽に咲いてくれるので、ぜひオススメです!
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