IHクッキングヒーターで、ホットプレートが使える
ホットプレートを使ってたこ焼きやお好み焼きなどをすることがありますよね。
でも、テーブルが狭かったり人が来たりして、どこか別の場所で作らなければならないこともありますよね。
いくらキッチンが広くても、ホットプレートを置けるスペースは、ないはずです。
・・・でも、IHクッキングヒーターの家であれば、そこでホットプレートが使えるのです。
そんなわけで、わが家では、IHクッキングヒーターを使わず、その場所にホットプレートを置いてたこ焼きを作っています。
これが、ガスで五徳のある状態であれば、叶わないでしょう。
昔、ガスコンロの家だった頃は、
ここでホットプレートが使えたらいいのになぁ
と思っていました。
そこは、調理をするのに最適環境が整っているからです。
IHクッキングヒーターの場所でホットプレートを使う、3つの利点
IHクッキングヒーターの場所は、調理をする場所です
特に火を使う・・・といってもIHですから火ではないですしホットプレートも火ではないですが、焼いたり揚げたり煮たりする調理場です。
ですから、ホットプレートもその場所で使えるのは都合が良いわけです。
IHクッキングヒーターにとっては、屈辱的かもしれません。
でもとっても好都合なのです。
1.ガラストップは耐熱である
IHクッキングヒーターのガラストップは、当然ながら耐熱です。
ですから、鋳物で熱くなったとしても大丈夫です。
2.換気扇がある
煙は出ないにしても、やはり臭いは出ます。
油をあまり使っていないとしても、やはり油の乗った湯気が出ます。
だから、換気扇の下であるというのは都合が良いのです。
ホットプレートの焼き肉用のプレートを使って焼いてもいいですね。
3.後片付けが楽
調理場ですから、油などが飛ぶことは前提です。
ですから、周囲に飛んだとしても、全く普通のことです。
たこ焼きでも油が跳ねることもあるでしょう。
でもそれも、天ぷらに比べたら大したことではありません。
ガラストップも吹くだけです。
そもそもここは調理場。
ホットプレートはテーブルの上が標準で、汚れるのが気になるかもしれませんが、調理場は汚れることが全体の場所です。
そして調理後はそのまま放置し、冷めるのを待って、横のシンクで洗えば良いのですから。
ガスレンジじゃできない最大のIHクッキングヒーターの利点は、フラットであること
洗い物を置いておいたり、少し熱いものを置いておいたり・・・
IHの上は、万能な場所です。
鍋敷きも必要ないですから、コーヒーポッドの受け皿をそのまま置いても大丈夫ですし、熱い鍋などを無造作に置いても大丈夫です。
これが、ガスレンジではそうもいきません。
これだけの面積を自由に使えることは、キッチンが広くなったも同然です。
やはりIHクッキングヒーターにして良かった!
そんなことを思う、たこ焼きパーティーでした。
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