目的はグリーンカーテン
グリーンカーテンに最適な植物はゴーヤです。
ゴーヤは、花が咲いyr実がなるので、どうしても花を摘むというのはためらってしまいます。
そしてその花の分だけ、今度は実がついていきます。
小さな実がつくと、またそれはそれで、摘むのをためらってしまいます。
そうこうしているうちに、たくさんの実がついていきます。
食べられないほどのゴーヤができて、よかった、となってしまいます・・・
待ってください、目的はグリーンカーテンです
できるだけ多くの葉で日差しを遮ることが目的です。
実はオマケということでいきましょう。
ゴーヤの実を摘む
ゴーヤの花を摘むのが一番良いですが、ゴーヤの花の全てに実がつくとも限りません。
ですから、実がなったら摘み取るというのが良いかもしれません。
こんな風に小さな実がたくさんつきます。
心を鬼にして摘んでしまいましょう。
できるだけ下のほうから摘んでいきましょう。
いずれ大きくなっても花は咲きますから、まずはグリーンカーテンとして葉が覆い繁ることを優先させましょう。
摘芯する
花や実を摘むことで、その分だけ枝や葉を伸ばすことができます。
摘芯することで、枝が多く出ます。
できるだけ多くの葉をつけるためにも、ぜひ摘芯をしてツルを伸ばしていきましょう。
肥料を与える
栽培では肥料ボケという言葉があります。
実のつく野菜なのに、葉ばかりが多くなる現象です。
葉が育つ肥料を多くあげると葉や茎がよく伸びるので、こういった方法を使うのもの1つの方法です。
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