モンステラは、憧れのリゾートスタイルを演出する大切な観葉植物
南国、リゾート、バリ風、ハワイ風、、、、
私も含め、そんな、リゾートスタイルを取り入れた理想の暮らしには、様々なアイテムが必要ですが、そんな中でも観葉植物の存在は重要です。
花といえばハイビスカスですが、観葉植物・葉の印象で最も強いのは、モンステラですね。
この葉をイラストなどにした、壁紙やコースター、ランチョンマットや皿など、色々とあります。
もで、本物の植物のモンステラに叶うものはありませんね。
フェイクを買うよりも、ぜひ育ててみてください。
思ったより簡単ですよ!
モンステラの栽培は簡単。ほぼ水だけ。
モンステラは、あまり陽も必要とせず、肥料もほぼ要りません。
水を定期的にあげるだけで、寒さだけに気をつければ、ほおっておけば育ちます。
むしろあまり大きく育てたくなければ、手間をかけないほうが良いです。
とっても強い植物なので、我が家でもほぼノーメンテです。
あげる水も、1週間に1回くらい。
ペットボトルの水か、子どもの水筒の水の残りなど。
そんな程度で、それなりに育ってくれるのです。
室内ならどこでも良い。日が当たらなくても育つ
植物というと、日当たりが気になりますよね。
モンステラは、日が当たらなくても育ちます。
凄いですよね。
わが家は、日の当たらない角においていますが、このとおり元気です。
モンステラの栽培準備は、土と鉢と鉢受け
モンステラの土は、ココピートというヤシの繊維でできたもので十分です。
買ってきたモンステラの土を落とし、少し大きめの鉢にココピートと一緒に植えれば大丈夫です。
鉢は、お洒落なものを選んでくださいね。
もちろん、鉢受け(水や土が下から出て良いようにうけるもの)も鉢に合わせて用意してください。
キャスター付きなんてのもあります。
室内栽培なら、害虫のわきにくい土(ココピート)が最適
ココピートは、水持ちが良く、通気性の良い理想的な土とも言われています。
買ってきたモンステラは普通の土に入っていると思いますが、私はその土をバケツなどで落とし、根だけにしてからココピートで植え替えします。
これで、ほぼ虫の心配がありません。
腐葉土でもいいですが、やはり葉を腐らせたものなので、虫などがいないとは言えません。
ココピートはヤシの繊維なので、その心配はほとんどありません。
バークチップでオシャレ&保湿
モンステラを植えたら木の破片の「バークチップ」を土の表面に置いておきます。
どうですか?カンタンそうですよね!!!!
ぜひぜひ、ハイビスカス、そしてモンステラを育てて、リゾート風インテリアを楽しんでください!
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