i-smartの仕様

日々の記録

一条工務店i-smart上棟レポート(2) 空を飛ぶクローゼット、壁、風呂、キッチン、天井・・・

上棟が始まりました。 まるでプラモデルのように組み上がる家 すべての壁がすでに組み上げられた状態で搬入され、それらを指定通りにはめ込んでいく作業が続きます。 これって、本当に凄いことだと思います。 知人で同時期に2x4の家などを作っていると...
日々の記録

一条工務店i-smart上棟レポート(1) 平面が立体になっていく時間の流れ

遂に、わが家も上棟を迎えることに 最初の契約をしてからおよそ11ヶ月 遂にわが家も上棟を迎えることができました! 地鎮祭や着工という儀式ではあまり実感も沸かず、地縄確認では弱冠心配になりつつも、何だかとてもソワソワするような期待と共に現地に...
設備とオプション

トイレの検討記(4) ~トイレの設備、機能 (トイレの掃除という大きな課題)

掃除対策トイレは、単に用を済ますことだけではなく、やはりメンテナンス(掃除)というテーマが最大の課題になります。トイレが汚れる原因は、トイレの便器の中便器の外側飛び跳ね垂れなどがあります。さぼったリングなどと呼ばれる黒ずみの輪は、なかなか取れません。水垢などで筋が付く場合もあります。
家事の快適な家づくり、暮らしかた

洗濯という家事を快適にする間取り ~洗面所を家事室にしてホスクリーンをつける

間取りにおける家事動線は大切です。風呂水を再利用しする場合、風呂と洗濯機が近くなくてはいけませんね。脱衣室を設定し、洗濯機を設置しました。洗面室を家事室として使い、風呂から脱衣所、そして洗面室という導線を確保しています。
設備とオプション

トイレの検討記(3) ~間取りから考えるトイレ:1階と2階のトイレは必要か?窓は必要か?洗面所は?

1階のトイレ、2階のトイレ、2つは必要なの?トイレと洗面所の間取りは?2、トイレと窓と換気ってどうした?そんなテーマでわが家のトイレの選択をご紹介します。
設備とオプション

トイレの検討記(2) ~いつ、誰が、どのように、どのくらい使うのか? から考える

主にトイレは、どんなときに使うのでしょうか。起きたとき/寝る前、家から出るとき/帰ってきたとき、風呂に入る前・・・特に子供はあまりトイレの予測ができないので、突然使うし、いますぐ使うということが多いですね。大きくは、玄関付近洗面所付近のことが多いですね。
設備とオプション

トイレの検討記(1) ~わが家が検討/採用したトイレ、間取りや仕様の検討項目とは?

トイレの設置場所は、間取りにおいてもなかなか深い議論ですよね。お風呂の近くがいい玄関の近くがいいリビングから扉がない方がいい2階にも必要?そして、トイレのメーカー/種類もまた、重要です。特にトイレを掃除する人の意見がとても強いですね。(当然ですが)わが家のトイレ設置の検討記です。わが家が採用したトイレまず最初に、我が家が採用したトイレと間取りにおける設置位置をご紹介します。
子育て(育児、子どもの成長)環境を考えた家づくり、暮らしかた

我が家で採用したキッチンの食洗機

我が家で採用したキッチンの食洗機は、標準品との違いはその容量だけ。深型をオプションで採用しました。あまり高機能であってもそれほど使い切れるわけでもありませんし、除菌といっても熱湯が高温で消毒できているので大丈夫だと思います。家族4人で、奥様の手荒れを少しでも防いで時間にゆとりを!
リゾート風&リゾート空間を演出する家づくり

吹き抜けのある家/間取りの検討記(6) ~吹き抜けの方角、間取りの位置、ライフスタイル

吹き抜けの窓が南だと、ハニカムシェードを閉めっぱなし?窓が多すぎると水槽のようになって暑い?わが家が考える「空を見たいから吹き抜けを作りたい」ということから考えると、あまりにお粗末な結果になるところでした。これまでに訪れた吹き抜けのあるモデルハウスや宿泊体験棟は、なんと、そのほとんどが北側の吹き抜けでした。
リゾート風&リゾート空間を演出する家づくり

吹き抜けのある家/間取りの検討記(5) ~吹き抜けは憧れなのか?開放感とは何か?

吹き抜けは何のために作るのか?いま一度、吹き抜けはなぜ必要か?吹き抜けに何を求めているのか?そんな根本的な問いから始めることにしました。日差しがほしい、冬に温かい部屋にしたい、空を見たい、開放感が欲しい、注文住宅ならではの家にしたい。でも、吹き抜けでしかできないことは何か?という問いにたどり着きました。
日々の記録

吹き抜けのある家/間取りの検討記(4) ~間取りを振り回す、壁の出現

枠組み工法で吹き抜けの間取りを作っていると、突然、壁が現れます。壁で家を支えなければならないため、どうしても必要な耐久壁がでてきます。そんな枠を避けながらいろいろな間取りにチャレンジをしていましたが、新しい間取りの制限も登場し、遂に4ヶ月目にして間取りがリセットになりました・・・
家づくり便利帳

間・丈・寸・尺・分 ~尺貫法(しゃっかんほう)による長さの単位

尺貫法(しゃっかんほう)古くから日本や中国などアジア圏で使われている単位です。丈(じょう)尺(しゃく)寸(すん)分(ぶ)。日本では、畳や窓のサイズで使われることが多いです。メートルから換算すると、1 m は、 3.3尺 = 33寸となります。
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