1階の足元が寒い時は、階段を疑う
床暖房が入っているのに、足元が寒い・・・
そんな経験はよくあります。
わが家でも、やっぱり、寒い時があります。
そんな時の多くは・・・どこかのドアが開いている時です。
まずはそれを閉めましょう。
そして、ハニカムシェードも閉めましょう。
でも、それでも寒い時は・・・・
階段から下りてくる、二階の冷気です。
でも、二階は温かい空気が溜まっているのでは?
原理的には温かい空気は上にいきます。
ですから、二階の方が暖かいです。
夏は、二階は灼熱になることがあります。
でも、冬は温かいものの、冷気が下りていくことがあります。
そんな時には、二階のドアを確認してみましょう。
二階のドアが開いていて、冷気が下りる
二階のドアが開いていることで、冷気が下りてくることがあります。
特に、人がいない部屋、使っていない部屋などです。
しかもそうした部屋は床暖房の設定がセーブモードになっていたり、ハニカムシェードを閉め忘れていたりすることも多いですよね。
人が居ないから寒くても大丈夫
そんな理由で、寒くなった部屋の空気が・・・・階段を伝って下に下りてくるのです。
階段を上ると、案の定、部屋のドアが開いていました。
使っていない部屋です。
ハニカムも空いていましたし、床暖房のセーブモードです。
入ってみると、寒い・・・
この空気が、階段から下りていたのです。
本来は、全館床暖房で温かくしておけば良いですが、どうしてもケチって床暖房を弱くしてしまったりしますよね。
ハニカムシェードも、洗濯物を乾かすために開けておいたのに、すっかり夜になってしまってそのままにしていたり。
そんなわけで、1階の足元が寒く感じたら、まずは階段を疑い、そして二階のドアを疑ってみましょう。
気になるキーワード