バーベキューBBQ&ピザ釜 検討をはじめ、ピザ釜を断念し、チャコールグリルを見つけ、定番のウェーバー(weber)を買うためにグレードや仕様などを検討することにしました。
Weber ウェーバー
アメリカを代表するバーベキューグリルの会社「Weber ウェーバー」
誰もが一度は見たことがある、独特の形ですよね。
丸みを帯びて、蓋があり、どこか愛嬌のある、あの形です。
このチャコールグリルにもいろいろな種類があるようなので、今回私が買ったこの形のバリエーションを見てみようと思います。
網の直径のサイズ展開
日本で売られているウェーバーのチャコールグリルには、直径で3サイズが展開されています。
公式では、
14インチ(37センチ):4-6人用
18インチ(47センチ):6-8人用
22インチ(57センチ):10-12人用
と表示があります。
私は22インチを買いましたが、10人用かと言われるとそうでもありません。
網のエリアで火加減を調整できるのも、大きさあってのこと。
正直、大きいに越したことはありませんので、最も大きいものを買って良かったと思っています。
14インチ(37センチ)
ちょっと小さいです。
18インチ(47センチ)
標準サイズ?
22インチ(57センチ)おすすめ!
やはり大きいに越したことはありません!
オリジナルとコンパクト、簡易タイプの3種類展開
ウェーバーのチャコールグリルには、オリジナルに加え、浅めのコンパクトタイプと、持ち運びができる3タイプが展開されています。
公式では、
SMOKY JOE(スモーキージョー)/JUMBO JOE(ジャンボジョー)
COMPACT KETTLE(コンパクトケトル)
ORIGINAL KETTLE(オリジナルケトル)
と表示があります。
ORIGINAL KETTLE(オリジナルケトル)が標準で、COMPACT KETTLE(コンパクトケトル)は鍋の底が浅く、足の部分が短く持ち運びが便利なSMOKY JOE(スモーキージョー)やJUMBO JOE(ジャンボジョー)が後から登場しています。
コンパクトケトルのほうが底が浅いので、網との距離が近くなり強めの火力になります。
コンパクトモデル
SMOKY JOE(スモーキージョー)
持ち運びに便利です。
JUMBO JOE(ジャンボジョー)
スモーキージョーよりも少し大きめのタイプです。
COMPACT KETTLE(コンパクトケトル)
ケトルの底が浅いタイプです
ORIGINAL KETTLE(オリジナルケトル)★おすすめ!
フルサイズです。ちゃんとBBQしたい人は、必ずオリジナルを!
取り外し可能な灰受けと、温度計を備えたプレミアムモデル
ウェーバーのチャコールグリルのCOMPACT KETTLE(コンパクトケトル)には、取り外し可能な灰受けと、温度計を備えたプレミアムモデルがあります。
プレミアムモデル:取り外し可能な灰受けと、温度計を装備
標準モデル:オープンな灰受け
プレミアムモデルについている灰受けは、捨てるのにとても便利です!
ORIGINAL KETTLE プレミアムモデル
灰受がありますね。
ORIGINAL KETTLE 標準モデル
灰受が簡易的です。
ちなみにCOMPACT KETTLE(コンパクトケトル)はすべて標準モデルと同じで、SMOKY JOE(スモーキージョー)には受け皿がありません。
プレミアムモデル/リミテッドエディションの色展開
時々、色の異なるリミテッドエディションなどが登場しています。
COMPACT KETTLE プレミアムモデル カッパー
ゴールドに近いですね
COMPACT KETTLE プレミアムモデル/リミテッドエディション レッド
限定モデルの、赤です
私が選んだのはコレ!
Weber ウェーバー
22in(57cm)
オリジナルケトルグリル
プレミアムモデル
リミテッドエディション限定
赤色
選んだポイント
ORIGINAL KETTLE : 標準のオリジナルが一番!
プレミアムモデル : 灰受は欲しい!
22インチ(57センチ): 車で移動しないので、大きいにこしたことはない!
リミテッドエディション レッド: 黒よりも、かわいい!
そんなわけでやってきました!
わが家のプリウスと、ほぼ同じ色です。(少し明るいかな?)
次は組み立てなどをレビューしてみたいと思います。
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