壁紙は部屋の雰囲気をガラリと変える!
壁紙は、床の色や家具の色と同じように、部屋の雰囲気をガラリと変えます。
大きな壁はそれなりに大きな印象を与えますし、小さな部屋でも空間を占める割合が大きいのでそれはそれで印象が変わります。
間取りをある程度決めても、なかなか実現しないこだわりは、壁紙でこだわっていきましょう。
i-smartの壁紙オプション
i-smartのオプションで、壁紙の選択が簡単になりました。
部屋の広さに応じて、
1面変更、2面変更
標準とアクセントウォールの選択
などの組み合わせで料金表ができました。
これは、私たちが壁紙を悩んでいた時にできた、新しいオプションのようです。
壁紙を変える場所
多くは、次のような感じです。
LDKの一面
玄関
トイレの一面
寝室
子ども部屋
そして、
壁と天井
です。
わが家も例外なく、これらの壁紙を変えました。
トイレなどは1階と2階で変えました。
また、洗面所も変えました。
洗面所はフローリングではなくビニール系の撥水加工のものなので、雰囲気も変わりますしね。
壁紙の種類
標準の壁紙は、一条工務店が各メーカーから取り寄せたオリジナルのコレクションになっています。
これだけで膨大にあるので、家全体で使うものはここから選んでも良いでしょう。
(ただし、宿泊体験棟や展示場で見るものはすでに廃盤になっていることが多くありますので注意が必要です。)
それ以外にも、
サンゲツ
リリカラ
がメジャーどころですが、それ以外にも壁紙メーカーはいろいろあります。
壁紙の選び方
壁紙は見るたびに印象が変わります。
太陽光の入り方
ライトの色や位置
面積
他の色との組み合わせ
壁か天井か
これらをいろいろ考え組み合わせながら、時間をかけて選ぶのがコツです。
特に、壁紙のサンプルはテーブルの上で見ることが多いと思いますが、壁に貼った状態で見ないと本当の色がわかりません。
また、新居ではLED照明になることも多いでしょうし、照明の当たり方も異なります。
ですから、
想定と同じような環境をつくって、壁にテープなどでサンプルを貼り、何日もかけて見ることが大切
です。
壁紙はインテリアを左右する!違和感があったら、なる早で交換を!
間取りを考えている間の壁紙は、想像でしかありません。
ですから実際に住んでみて違和感を感じたらできるだけ早く替えましょう。私は3カ月で交換を完了!インテリアに影響が少ない段階での張り替えは必須です!
新築入居たった3ヶ月で壁紙を貼り替える(壁紙張り替え計画:前編) ~壁紙に違和感を感じたら、できるだけ早く替えることをオススメします
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