夏に暑くない家づくり(暑い夏の過ごし方)

シンプルでナチュラルな暮らし(自然の原理を取り入れる)

高気密・高断熱住宅の、寒暖差の激しい春と秋の過ごし方(3) ~風を取り込む家の窓(引き戸と開き戸)の選び方

風を取り入れることを前提とした、窓の考え方 風を取り入れる間取りを考えることによって、家の風の通り道への意識が高まります。 ですが、風は適度に入って欲しいと考えます。 あまり強い風がどんどん入っても困りますし、朝晩の寒暖差の激しい日だと、夜...
シンプルでナチュラルな暮らし(自然の原理を取り入れる)

高気密・高断熱住宅の、寒暖差の激しい春と秋の過ごし方(2) ~間取りを工夫して寒暖差の対策をする

温度調整には、空気の循環 ~風が一番効果的 高気密・高断熱住宅のメリットもありますがデメリットもあります。 高気密・高断熱住宅は窓を開けなくても大丈夫というコメントもありますが、やはり窓と網戸を設置しておくことで、春や秋の急激な温度変化に対...
シンプルでナチュラルな暮らし(自然の原理を取り入れる)

高気密・高断熱住宅の、寒暖差の激しい春と秋の過ごし方(1) ~温度差には窓の開け閉めで対応が前提

高気密・高断熱住宅は万能か? 高気密、高断熱住宅は、それこそ万能ではないかとさえ思える広告がよくあります。 特に、暑い時期と寒い時期に焦点を当てているので、 夏は涼しい 冬は暖かい というキャッチフレーズに誘導されます。 もちろん、それはと...
子育て(育児、子どもの成長)環境を考えた家づくり、暮らしかた

我が家で採用したキッチンの食洗機

我が家で採用したキッチンの食洗機は、標準品との違いはその容量だけ。深型をオプションで採用しました。あまり高機能であってもそれほど使い切れるわけでもありませんし、除菌といっても熱湯が高温で消毒できているので大丈夫だと思います。家族4人で、奥様の手荒れを少しでも防いで時間にゆとりを!
設備とオプション

我が家で採用したキッチンのIHクッキングヒーター(IHコンロ/レンジ)

我が家で採用したキッチンのIHクッキングヒーター(IHコンロ/レンジ)は、らクッキンググリルのついた3口IH。IHクッキングヒーター(IHコンロ/レンジ)も使える鍋の種類やグリルの形状などによって4種類ほどあります。最近では高出力のガスに負けないIHが登場してきていますので、ぜひ参考にしてください。
シンプルさを追求した家づくり、暮らしかた

IHクッキングヒーター(コンロ/レンジ)のキッチンを選択 ~ガスを併用したのにコンロをガスにしなかった理由

IHクッキングヒーター(コンロ/レンジ)のデメリットは、鍋が振れない、電磁波が心配、停電で使えない、電気代が高い、温まらない、グリルが良くない、使えない鍋がある、おいしくない…本当でしょうか?ガスレンジも、掃除が大変、倒れやすい、とろ火が苦手などデメリットがあります。どちらにもメリットもデメリットがあります。
設備とオプション

ハニカムシェードが標準仕様(一条工務店i-smart) ~窓の断熱性能を高めるスクリーン

ハニカムシェードとは、簡単にいえばロールスクリーンのようなもので、窓の手前に吊るして使うものです。樹脂サッシのLow-E複層ガラスで断熱性が高い上に、ハニカムシェードが全窓標準でついています。3種類のハニカムシェードと、手動と電動があり、全窓に標準仕様となっています。遮光タイプも選ぶことができます。
住宅性能

窓の断熱性能に注目する ~窓際が寒い!窓から家が暑く/寒くなる!樹脂サッシのLow-E複層ガラス(一条工務店i-smart標準設定品)

どのメーカーも家の壁の断熱性能をアピールしていますが窓は盲点です。窓は厚さ1センチにも満たないガラスで壁のような断熱性能を望むことはできません。明るい家を作りたいという思いで窓を多くしがちです。その分だけ壁の部分がなくなるのです。窓の断熱性能をしっかりしておかなければ、家が寒い/暑いということになりかねません。
家を建てる段取り

家づくり&間取りにどのくらいの期間をかけるべきか

寒い時期と暑い時期では部屋での過ごし方も異なります。寒い時期は暖かさ、暑い時期では涼しさを求めます。暑い時期に冬の寒さを思い出すことはできても、半年前の実感は湧きません。夏にダウンコートを選べませんし、どんな鍋が好きかと聞かれてもイメージしにくいです。できれば3シーズンくらいの時間が必要ではないでしょうか。
設備とオプション

玄関ドアの断熱性能

玄関ドアにも断熱性能が求められます。冬、玄関付近はとても寒い印象があります。玄関は土間があるため、地面の冷たさが伝わってくるということもありますが、玄関ドアからの影響もとても大きいのです。窓の断熱も大切ですが、玄関ドアの断熱もとても大切です。
日々の記録

吹き抜けのメリットとデメリット

一軒家に吹き抜けというのは憧れですよね!でも吹き抜けって寒い?暑い?光熱費が・・・という不安もありますね。そうした吹き抜けのメリットデメリットを十分に理解しつつそこに対策をすることによって、憧れの吹き抜けを間取りに取り入れることができるでしょう。ぜひチャレンジしてみてはいかがですか?
住宅性能

C値 ~高機密の家を測る基準

家の断熱性を高めるためには気密性も同時に高める必要があります。たとえばすきま風があるような家では、いくら部屋を暖めてもすきま風で冷やされてしまいます。つまり、暖房をいくらかけても部屋は暖まらず光熱費が高くなってしまいます。また換気システムが入っていたとしても、汚れた空気が入ってはいつまでも空気は汚れたままです。
PAGE TOP