冬に寒くない家づくり

シンプルでナチュラルな暮らし(自然の原理を取り入れる)

冬場の室内にはどこまで太陽の日差しが入るのか ~明るい部屋、温かい部屋、洗濯室内干し

太陽光は家の中のどこまで入るのか どんな家に住んでも、太陽の光が家の中のどこまで入るのかということはとても気になります。 夏に太陽の光が入りすぎても困るし、 冬はできれば太陽光が室内に入って欲しい 西日は入れたくないけれど、 室内は明るくし...
シンプルでナチュラルな暮らし(自然の原理を取り入れる)

室内の温度調整の基本2 ~空気の流れをつくって、自然に空気を移動させる シーリングファンやサーキュレーターを使う

季節毎の部屋の温度の対応 季節によって、外気と室内の温度をどのようにコントロールしていくかというのは大きな課題ですよね。 夏の暑い時期には涼しく、冬の寒い時期には温かくしたい・・・でも、うまくいかない。 空気の温度で空気が移動する特徴を知っ...
シンプルでナチュラルな暮らし(自然の原理を取り入れる)

室内の温度調整の基本1 ~暖かい空気は上に溜まる、冷たい空気は下に溜まる

冬に階段から冷たい空気が降り、夏に二階で寝苦しくなる 冬は部屋を暖かくしたい 夏は部屋を涼しくしたい これは基本ですよね。 でも、これがなかなかうまくいかないんですよね。 冬に階段から冷気が降りてきて寒い・・・ 夏の二階は暑くて寝られない・...
住宅性能

マンションの24時間換気の問題点 ~外の悪臭を家の中に入れたくない/止めたい

マンションの24時間換気は24時間空気がそのまま入ってくる 24時間換気は、いつも外の空気がそのまま入ってきます。 わが家では空気孔が3箇所あるので、その3箇所から空気が吸い込まれて、風呂場まで空気が通り抜けていきます。 赤色が吸気、青色が...
住宅性能

家の加湿対策 ~なぜ冬は空気が乾燥するのか、お肌がカサカサになるのでしょうか。

なぜ冬は空気が乾燥するのか、お肌がカサカサになるのでしょうか。冬になると空気が乾くので、加湿対策が必要になりますね。ストーブにやかん、加湿器、洗濯物を渇かす、お風呂が終わったら開けっ放しにしておく・・・注文住宅では加湿対策に視野を入れて設計をしていきましょう。
設備とオプション

ハニカムシェードが標準仕様(一条工務店i-smart) ~窓の断熱性能を高めるスクリーン

ハニカムシェードとは、簡単にいえばロールスクリーンのようなもので、窓の手前に吊るして使うものです。樹脂サッシのLow-E複層ガラスで断熱性が高い上に、ハニカムシェードが全窓標準でついています。3種類のハニカムシェードと、手動と電動があり、全窓に標準仕様となっています。遮光タイプも選ぶことができます。
住宅性能

窓の断熱性能に注目する ~窓際が寒い!窓から家が暑く/寒くなる!樹脂サッシのLow-E複層ガラス(一条工務店i-smart標準設定品)

どのメーカーも家の壁の断熱性能をアピールしていますが窓は盲点です。窓は厚さ1センチにも満たないガラスで壁のような断熱性能を望むことはできません。明るい家を作りたいという思いで窓を多くしがちです。その分だけ壁の部分がなくなるのです。窓の断熱性能をしっかりしておかなければ、家が寒い/暑いということになりかねません。
家や庭の維持にお金のかからない家づくり、暮らしかた

床暖房はガス式?電気式?一条工務店i-smartで「ガス併用でも電気式にした理由」

オール電化前提のi-smartでガスを併用した我が家がなぜ電気式の床暖房にしたのでしょうか?普通であれば、ガスを引いたらガス式にすることのほうが多いようです。オール電化の家であれば、電気式のものになりますし、寒い地域では灯油式というものも存在します。
子育て(育児、子どもの成長)環境を考えた家づくり、暮らしかた

一条工務店i-smartの採用/決定理由は、標準で全部屋に床暖房付き! ~床の温度を測る

暖かい家を作ることをコンセプトにした我が家は、全館床暖房を採用している一条工務店に決めました。全館床暖房の意味はとても大きいと思います。部屋を出ても寒い、窓のそばが寒い、キッチンの床が冷たい、風呂の床が冷たい、風呂から出たら寒い、寝る部屋が寒い、朝起きても寒い、着替えが億劫・・・そんな窮屈な生活は嫌ですから!
家を建てる段取り

家づくり&間取りにどのくらいの期間をかけるべきか

寒い時期と暑い時期では部屋での過ごし方も異なります。寒い時期は暖かさ、暑い時期では涼しさを求めます。暑い時期に冬の寒さを思い出すことはできても、半年前の実感は湧きません。夏にダウンコートを選べませんし、どんな鍋が好きかと聞かれてもイメージしにくいです。できれば3シーズンくらいの時間が必要ではないでしょうか。
設備とオプション

玄関ドアの断熱性能

玄関ドアにも断熱性能が求められます。冬、玄関付近はとても寒い印象があります。玄関は土間があるため、地面の冷たさが伝わってくるということもありますが、玄関ドアからの影響もとても大きいのです。窓の断熱も大切ですが、玄関ドアの断熱もとても大切です。
日々の記録

吹き抜けのメリットとデメリット

一軒家に吹き抜けというのは憧れですよね!でも吹き抜けって寒い?暑い?光熱費が・・・という不安もありますね。そうした吹き抜けのメリットデメリットを十分に理解しつつそこに対策をすることによって、憧れの吹き抜けを間取りに取り入れることができるでしょう。ぜひチャレンジしてみてはいかがですか?
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