住宅性能

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マンションの24時間換気の問題点 ~換気口が汚れる→メンテナンス・掃除が大変

マンションの24時間換気は、ただの換気 いまどきのマンションは、24時間換気が義務づけられています。 これは機密性が高いことから義務づけられている換気です。 ですから、手動で止めない限り、24時間換気がされています。 24時間換気なんて、空...
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家の加湿対策 ~なぜ冬は空気が乾燥するのか、お肌がカサカサになるのでしょうか。

なぜ冬は空気が乾燥するのか、お肌がカサカサになるのでしょうか。冬になると空気が乾くので、加湿対策が必要になりますね。ストーブにやかん、加湿器、洗濯物を渇かす、お風呂が終わったら開けっ放しにしておく・・・注文住宅では加湿対策に視野を入れて設計をしていきましょう。
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窓の断熱性能に注目する ~窓際が寒い!窓から家が暑く/寒くなる!樹脂サッシのLow-E複層ガラス(一条工務店i-smart標準設定品)

どのメーカーも家の壁の断熱性能をアピールしていますが窓は盲点です。窓は厚さ1センチにも満たないガラスで壁のような断熱性能を望むことはできません。明るい家を作りたいという思いで窓を多くしがちです。その分だけ壁の部分がなくなるのです。窓の断熱性能をしっかりしておかなければ、家が寒い/暑いということになりかねません。
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i-smart 天井高 2600オプション

一条工務店のi-smartの天井高が、2600となるオプションが設定されました。セゾンタイプなどでは2600とすることができました、i-smartでは天井高2400のみでした。この2600オプションにはどんなメリットや制限があるのでしょうか?
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家の換気システムは、現代に必須の設備

空気清浄機というものが必要な時代になってますね。外で気持ちのよい空気が吸えない、そんな環境になりつつあります。花粉症、黄砂、PM2.5、火山灰、排気ガス、農家の近く、都会の草刈り、工場などの施設の近く、排水の臭いなどなど、空気の汚れや臭いなどは快適な生活に影響が出ます。注文住宅では換気システムを検討しましょう。
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C値 ~高機密の家を測る基準

家の断熱性を高めるためには気密性も同時に高める必要があります。たとえばすきま風があるような家では、いくら部屋を暖めてもすきま風で冷やされてしまいます。つまり、暖房をいくらかけても部屋は暖まらず光熱費が高くなってしまいます。また換気システムが入っていたとしても、汚れた空気が入ってはいつまでも空気は汚れたままです。
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UA値 ~高断熱の家を測る【新】基準

これまでの断熱性能基準のQ値が今後UA値に変わります。Q値と測り方は異なるものの、断熱性能を示す数字としてはとても大切な数字です。もちろん、Q値が低ければUA値も低くなるわけですから、その点ではあまり違いはないといえます。断熱への追求によって出来上がった住宅性能を持つi-smartはすごいと思います。
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Q値 ~高断熱の家を測る基準

家の断熱性能を測る基準にQ値というものがあります。室内の空気と外気とを区切っている家の壁や床や屋根や窓といったものの性能が、家の快適さを変えていきます。断熱性能のQ値という指数は低いほど断熱性能が高いのです。
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高断熱の家は、冬は暖かく夏は涼しい

冬は寒く、夏は暑い・・・一軒家にはそんなイメージがつきものです。家はあらゆる場所が外の空気と触れているため、その外の温度に影響されて室内の温度が変わっていきます。つまり、部屋をいくら温かくしても冬は外の寒さで室内が冷え、部屋を涼しくしても夏は外の暑さで室内が暑くなるのです。ではどこから熱が逃げるのでしょうか?
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一条工務店 i-smartの坪単価

一条工務店の坪単価は妥当でしょうか?高気密・高断熱の冬は温かく夏は涼しい家で、熱交換型空気清浄機も標準装備。そして全館床暖房も風呂場の床まで標準装備。私が家を選んだ基準として、やはり住宅性能であるということです。特に、高気密高断熱を活かした性能は、他のハウスメーカーに求めることはほぼ無理でしょう。
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一条工務店の耐震性・強度基準(耐震等級)

家を造る際に地震への備えはとても重要ですが、その強度基準に耐震等級があります。耐震等級には1~3があり、3が最も強いとされています。しかし、こうした耐震等級の基準そのものも、地震の経験から幾度となく見直され、将来に保証される基準というわけでもありません。従って、できるだけ耐震基準の高いものを選んでおくことが大切です。
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一条工務店i-smartの標準設定品「全館床暖房」を検討する

家全体に床暖房なんて、贅沢すぎる!?・・・私も最初、そう思いました。床暖房というものが、ホットカーペットのようなイメージがあったからなのでしょう。暖かい場所を家中になんて、光熱費がいくらかかるんだ!?と。でも、一条工務店の全館床暖房は、「家を暖かくする冷たくない床」という表現が適切ではないでしょうか。
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