家を建てる段取り

シンプルでナチュラルな暮らし(自然の原理を取り入れる)

高気密・高断熱住宅の、寒暖差の激しい春と秋の過ごし方(5) ~北側窓の活用と、西日対策

北側の窓、メリットと誤解 北側に窓は必要か? 窓は南など太陽のある方向に設置するのが良いと思っていました。 でも、北側に窓を設置するメリットはたくさんあります。 私は北面への窓への期待はしていませんでしたが、設計士さんのアドバイスでいろいろ...
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高気密・高断熱住宅の、寒暖差の激しい春と秋の過ごし方(4) ~ハニカムシェードとカーテンの効果的な使い方

急激な気温の上昇から室内温度を上げない GWが過ぎると、急に温度が上昇し始めます。 朝晩は寒いのに、昼間は真夏のようになり、そしてその影響を受けて夜は熱帯夜・・・ということもおきます。 秋になれば涼しいけれど残暑が厳しくなることもあります。...
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高気密・高断熱住宅の、寒暖差の激しい春と秋の過ごし方(3) ~風を取り込む家の窓(引き戸と開き戸)の選び方

風を取り入れることを前提とした、窓の考え方 風を取り入れる間取りを考えることによって、家の風の通り道への意識が高まります。 ですが、風は適度に入って欲しいと考えます。 あまり強い風がどんどん入っても困りますし、朝晩の寒暖差の激しい日だと、夜...
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高気密・高断熱住宅の、寒暖差の激しい春と秋の過ごし方(2) ~間取りを工夫して寒暖差の対策をする

温度調整には、空気の循環 ~風が一番効果的 高気密・高断熱住宅のメリットもありますがデメリットもあります。 高気密・高断熱住宅は窓を開けなくても大丈夫というコメントもありますが、やはり窓と網戸を設置しておくことで、春や秋の急激な温度変化に対...
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高気密・高断熱住宅の、寒暖差の激しい春と秋の過ごし方(1) ~温度差には窓の開け閉めで対応が前提

高気密・高断熱住宅は万能か? 高気密、高断熱住宅は、それこそ万能ではないかとさえ思える広告がよくあります。 特に、暑い時期と寒い時期に焦点を当てているので、 夏は涼しい 冬は暖かい というキャッチフレーズに誘導されます。 もちろん、それはと...
家を建てる段取り

勝手口のメリットは、家のゴミを台所からすぐ外へ出せること!~ゴミ箱を考慮したT字土間施工と家事動線

台所の勝手口を作りたい 台所から勝手口を作るかどうか? これも1つの間取りを作る上でのポイントになりますよね。 勝手口から外に出られたら、それは便利です! 一番の理由は、ゴミが外に捨てられるから! ですよね。 台所はとにかくゴミがいっぱい出...
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注文住宅で広さや大きさを実感・体験する5つの方法 ~設計する家の大きさが感覚的にわからない時の対策

間取りを考えていても、実際の大きさを感じることができません。平面の間取り図では高さもわかりません。畳数や平方メートル・平米、坪数では想像できませんし、住宅展示場のモデルルームではリアルサイズのものがありません。注文住宅で広さや大きさを実感・体験する5つの方法をお教えします。
家を建てる段取り

家づくり&間取りにどのくらいの期間をかけるべきか

寒い時期と暑い時期では部屋での過ごし方も異なります。寒い時期は暖かさ、暑い時期では涼しさを求めます。暑い時期に冬の寒さを思い出すことはできても、半年前の実感は湧きません。夏にダウンコートを選べませんし、どんな鍋が好きかと聞かれてもイメージしにくいです。できれば3シーズンくらいの時間が必要ではないでしょうか。
子育て(育児、子どもの成長)環境を考えた家づくり、暮らしかた

子ども部屋と将来の利用

今は必要、でも、いずれ必要なくなるのが子ども部屋。あまり部屋数が多くとも、結局は物置になる・・・子どもが大きくなって一人暮らしなどで家を出て行くのは必然のこと。だからといって、部屋を用意しないわけにいかない現状に、どうしたらいいのか迷います。
シンプルさを追求した家づくり、暮らしかた

外構の考え方

外構 外構(がいこう)とは、庭や門など、敷地における建物以外の部分のことをいいます。 初めて家づくりをする人にとっては、外構という言葉は聞き慣れないので、戸惑うかもしれません。 家づくりにおいては、建物を決定した後にじっくり考えるという流れ...
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