坪単価を変動させるもの ~オプション/アップグレード

本当の坪単価

ハウスメーカーの言う坪単価 × 建築面積(坪) + オプション/アップグレード + 土地・地盤改良

※ここでは土地の購入費用は含みません。

坪単価を大きく変動させるオプション

ハウスメーカーの言う坪単価は、標準仕様というものの範囲にあるものです。

簡単にいえば、建てて住むことができる最低限の設備を含んだものと言えるでしょう。

最低限というのは言い過ぎではありますが、素材や設備の機能など、上を見えればキリがありません。

たとえテレビや冷蔵庫であっても、その性能毎に値段があるように、住宅にもそうした選択が用意されています。

その要望の部分をオプションと呼び、そこに差額が設定されています。

オプションになるもの/ならないもの

これは、ハウスメーカーによっても、それぞれが提案するシリーズによっても、また、キャンペーンなどによっても異なるので一概にいえませんが、多くの場合、オプションになりそうなものを挙げてみたいと思います。

  • 便利なもの
  • 高機能なもの
  • デザインの良いもの
  • 省エネに貢献するもの
  • ランニングコストが安くなるもの

大枠はこうしたものになります。

つまり、デザインや機能などが高いものは、選べばオプション料金になるということです。

  • 外壁をタイルにする(メンテナンス軽減)
  • IHでエコモードのあるもの(省エネ)
  • タンクレストイレ(見た目)
  • デザインの良い壁紙(見た目)

など。

また、大型のものでは、

  • 大容量、強い水圧の給湯
  • 太陽光パネル
  • 蓄電池
  • ウッドデッキ
  • 門、フェンス
  • カーポート

などは確実にオプションになることが多いです。

ですから、坪単価に何が含まれるのかということを、1つ1つ確認していく必要があります。

展示場にある家は、オプションで飾られたものなので、ほとんど標準仕様ではありません。

標準仕様の家ばかりが並んでも、どこも同じような家になってしまうので、展示場では派手に印象に残るような家が作られているとのころです。

標準品でいけるのか?

もちろん、標準品もそれなりに大きくニーズをカバーしていますが、やはり日常で使うものへのこだわりはいろいろ人によってあります。

実際、日常で使っているものは、人が合わせているものも多く、使っていても違和感はさほどありません。

たとえ若干不便でも、慣れてしまえば、そう使いこなしてしまうのが人の順応性です。

しかし、自分で家を建てよう、そこに新しく建具や設備を入れようとした場合、そこには大きなこだわりが登場してきます。

せっかくだから・・・

そんな誘惑で、いろいろと便利なものを選びがちです。

日頃使っているものも、ふと立ち止まってみると、どうも使いにくいというものがあったり、また、若干使いにくくても使いこなしているため、その方が良かったということもあったりするでしょう。

高さ、開き方、色、質感・・・

あらゆるものが気になり出すはずです。

そうして全てが気になり、オプションやアップグレード、設定外品へとどんどん手を伸ばしていくこともあります。

いずれにしても最終的には予算があるので、どこかを妥協することにはなりますが、こういった便利なオプションにどうしても目が奪われて、単価が高くなっていく傾向にあります。

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