いよいよ、契約~着工
いよいよ契約をし、建築確認が降りて、着工へと向かいます。
長かったなぁという感想ですね。
もう7ヶ月、毎日毎日考えて考え抜いたわけですから。。。
ある意味でこの作業から開放されるというのも、気持ち的には嬉しい気がします。
やりきった!
そんな感覚なので、後悔もありません。
契約から着手金、整地
契約を終えて建築確認が降りると、総額の1/3を支払います。
入金が確認され、整地が行われます。
わが家は区画整理後の雑種地でしたのであまり大きな整地はありませんでした。
ただ、木が生えていたので、それらの抜根(ばっこん)を行うために重機が入りました。
そして、工事がしやすいよう、入り口に砂利が敷かれました。
盛土もそれほどしないことになったので、自然に地盤が上がる程度にしましたので、盛土のためのブロック積みなども軽減されました。
地鎮祭
わが家は今住んでいる場所とは遠く離れた場所での建設なので、滅多に帰れません。
ですから前もって地鎮祭を行いました。
神主さんがきて、お酒と塩で清め・・・クワで土を・・・
儀式を一通り終えました。
着工・地縄確認・挨拶
通常は、地鎮祭と着工、地縄確認と挨拶がセットになるようです。
地縄確認という、縄で建築部分を示して確認をする作業なのですが、思わず、
こんなに狭い家で住めるの?
と営業さんに聞いてしまいました。
営業さんも苦笑いして、
みんな、そうおっしゃられるんですが、大丈夫ですよ、
と、みんな同じ反応をするようなので、、、、とひとまず不安になりつつも、納得しました。。。
その後に挨拶回りです。
ひととおり回ったのですが、みんな留守でした。
なので、一条工務店の営業さんが用意してくれた、工事案内と粗品を配って終えました。
さあ、いよいよスタート
家の建設が始まるかと思うと、ワクワクします。
地縄確認の不安は上棟まで晴れそうももありませんが・・・(笑)
遠隔ではありますが、レポートしていきたいと思います。
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