秋から冬は、ハーブの剪定作業も忘れずに
秋から冬は、庭作業が多いのですが、木の剪定は忘れないのですが、足元のハーブなどは忘れがちです。
わが家も案の定、剪定タイミングを逃してしまいそうになっています。
コモンタイムの剪定
コモンタイムは、縦方向に高さの出るタイムです。
剪定時期は梅雨と秋。
生えている足元の部分が蒸れると、腐ってきてしまうので、風通しを良くすることが重要です。
わが家のコモンタイムも剪定はしたものの、それでも良く伸びます。
そしてこんなに大きくなっていました。
せっかく伸びたのに、、、と思ってしまいがちですが、ざっくりと切ってしまいましょう。
こんな風に、丸坊主にします。
ハーブ類は、木化(木になっていく)ので、切るのが大変になっています。
剪定をすると、大きく2株になっているのがわかりますね。
ラベンダーの剪定
そして、ラベンダーも剪定します。
チラホラ、開花もしていますが・・・これ以上開花はしないので、心を鬼にして剪定をします。
こちらも、丸坊主にします。
はい、こちらも2株ありました。
切ってみると、中は陽が当たっていないので、枯れていますよね。
この状態が続くと、すべてが枯れていってしまうので、こうして剪定をして風通しを良くして、枯れる部分を少なくしていくことが必要です。
必ず春には花が咲きますので、ガツン!と切ってしまいましょう。
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