ウッドデッキの下に、蜂の巣を作らせない
蜂の巣が毎週のように制作されるウッドデッキの下。
しかも奥には作らず、手前だけ。
一番手前の木材の下に、2メートル間隔で巣を作られます。(;。;)
そんなわけでいろいろ調べたところ、木酢液が良いということに行き着きました。
木酢液は燃やした水蒸気を集めたものです。
ですから、液体が燻製のような臭いがします。
スモークサーモンや、スモークチーズの匂い
です。
おいしそう・・・・
でもこの匂いは、火の匂いでもあるので、虫たちは嫌うそうです。
そんなわけで、いくつか試してみました。
木酢液を散布する
木酢液を散布するには、100円ショップなどで売られている霧吹き機が良いです。
しかし霧吹き機は、逆さまにすると出てきません。
ウッドデッキの下の面に噴射するには、不向きです。
そこで、噴霧器を買うことにしました。
畑で使ってもいいし・・・と思って、安かったので買いました。
圧力で噴霧するので、電池も要らないのがポイントです。
ここに木酢液を入れます。
だいたい2倍に薄めてみました。
木酢液を散布してみました。
散布したところですぐに蜂が逃げ出すというほどの効果はありませんが、寄り付きにくくなるようです。
木酢液のボトルも置いてみる
加えて、木酢液の原液入りのボトルも設置してみました。
小さめのペットボトルに原液をそのまま入れています。
散布の場合、やっぱり雨が降ったりすると効果が薄れると思うので、こうして置いておきました。
さてさて、蜂の巣はできないでしょうか。。。
少し様子を見てみないと、ですね。
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