理想と不満

リゾート風&リゾート空間を演出する家づくり

吹き抜けのある家/間取りの検討記(6) ~吹き抜けの方角、間取りの位置、ライフスタイル

吹き抜けの窓が南だと、ハニカムシェードを閉めっぱなし?窓が多すぎると水槽のようになって暑い?わが家が考える「空を見たいから吹き抜けを作りたい」ということから考えると、あまりにお粗末な結果になるところでした。これまでに訪れた吹き抜けのあるモデルハウスや宿泊体験棟は、なんと、そのほとんどが北側の吹き抜けでした。
リゾート風&リゾート空間を演出する家づくり

吹き抜けのある家/間取りの検討記(5) ~吹き抜けは憧れなのか?開放感とは何か?

吹き抜けは何のために作るのか?いま一度、吹き抜けはなぜ必要か?吹き抜けに何を求めているのか?そんな根本的な問いから始めることにしました。日差しがほしい、冬に温かい部屋にしたい、空を見たい、開放感が欲しい、注文住宅ならではの家にしたい。でも、吹き抜けでしかできないことは何か?という問いにたどり着きました。
日々の記録

吹き抜けのある家/間取りの検討記(4) ~間取りを振り回す、壁の出現

枠組み工法で吹き抜けの間取りを作っていると、突然、壁が現れます。壁で家を支えなければならないため、どうしても必要な耐久壁がでてきます。そんな枠を避けながらいろいろな間取りにチャレンジをしていましたが、新しい間取りの制限も登場し、遂に4ヶ月目にして間取りがリセットになりました・・・
日々の記録

吹き抜けのある家/間取りの検討記(3) ~吹き抜けをリビングにするか?ダイニングにするか?

吹き抜けのある家/間取りの検討記③ ~吹き抜けをリビングにするか?ダイニングにするか? 吹き抜けと一条工務店の床暖房の組み合わせが最高なので、絶対に吹き抜けを作りたいと考えていました。リビングを吹き抜けにするか?ダイニングを吹き抜けにするか?これがいろいろと間取りを左右します。
日々の記録

吹き抜けのある家/間取りの検討記(2) ~暑い?寒い?どの季節に考えるかで間取りが変わる

どの季節に考えるかで、吹き抜けの実感が変わります。冬から春に考える吹き抜けの間取り計画だと、水槽のように窓だらけの吹き抜けになります。そして、吹き抜けといえば三連窓は採用!?吹き抜けの照明はどうするのか、吹き抜けのメンテナンス/ランニングコストのことを考えると・・・吹き抜けのメリットデメリットを考えましょう。
日々の記録

吹き抜けのある家/間取りの検討記(1) ~憧れの吹き抜けの注文住宅を手に入れる!と意気込んでみたものの・・・

吹き抜けのある注文住宅を作りたい!と思って間取りを考えはじめました。でも吹き抜けの家にも不安があったので、宿泊体験で吹き抜けのある家に泊めていただきました。そこで知ったのは、音が響くということ。高音も低音も、ガンガン響きます。間取りによっては異なりますが、この響きで私は眠れるのか?不安で眠れなくなってきました。
設備とオプション

一条工務店i-smartなのに太陽光パネル不採用 ~私がソーラー発電をやめた理由

i-smartなのに太陽光パネル不採用を決断。この決断までにはちょっとした経緯があります。2015年は太陽光発電事業の転換期といえるかと思います。売電価格が変わり、発電金額の確定だけをして搭載をしない業者が多数出たことから、そのためのルール改正などがあったりと、いろいろな面で変化の時期なのです。
日々の記録

マンションの24時間換気の問題点 ~冬に家の中が寒いマンションの実態

マンションの24時間換気の構造 マンションの24時間換気は、吸気孔から空気を取り入れて、お風呂の換気で外に空気を排気しています。 わが家では空気孔が3箇所あるので、その3箇所から空気が吸い込まれて、風呂場まで空気が通り抜けていきます。 赤色...
子育て(育児、子どもの成長)環境を考えた家づくり、暮らしかた

駐輪場のこと ~マンションと戸建て/注文住宅での自転車ライフ

人が多く住む地域のマンションの自転車問題。駐輪場が上下のラック式の装置になっていると、電動自転車や子どもを乗せる2~3人乗りの自転車を置くことができません。また、割当も決まっているので、子どもの自転車が増えても置く場所もなく、家の前に置くと怒られます。一軒家・注文住宅にしようと思ったキッカケの1つです。
住環境の気になるニュース/情報

オフグリッド(電気代ゼロ、電気自給)生活を目指した家づくり

オフグリッドを目指した家づくりとはどんなものでしょうか?今すぐにオフグリッドを目指すのはとてもストイックにならざるをえませんが、テクノロジーの進歩や規制緩和となる数年後には、普通の生活でオフグリッドが当たり前になってくるでしょう。その時代を見越したオフグリッドな家づくりはどんなことを考えれば良いでしょうか。
日々の記録

吹き抜けのメリットとデメリット

一軒家に吹き抜けというのは憧れですよね!でも吹き抜けって寒い?暑い?光熱費が・・・という不安もありますね。そうした吹き抜けのメリットデメリットを十分に理解しつつそこに対策をすることによって、憧れの吹き抜けを間取りに取り入れることができるでしょう。ぜひチャレンジしてみてはいかがですか?
住宅性能

高断熱の家は、冬は暖かく夏は涼しい

冬は寒く、夏は暑い・・・一軒家にはそんなイメージがつきものです。家はあらゆる場所が外の空気と触れているため、その外の温度に影響されて室内の温度が変わっていきます。つまり、部屋をいくら温かくしても冬は外の寒さで室内が冷え、部屋を涼しくしても夏は外の暑さで室内が暑くなるのです。ではどこから熱が逃げるのでしょうか?
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