オフグリッドは憧れのライフスタイル。そのためには、太陽光(ソーラー)パネル搭載し発電をすることになりますが、その判断は本当に正しいでしょうか?売電価格の見直しや技術進歩の進む中で、今が本当に採用すべきなのか、どんな技術やサービスがあるのか、いろいろな情報を取り入れて判断していきましょう。
ソーラーカーポートの実物が見たい
太陽光パネル及び太陽光発電を考えているとき、どうせなら、出来るだけ多くの発電をしたいそんな思いから、太陽光パネルの載せられるソーラーカーポートは当初からマストで考えていました。でも、実物を見たことがない・・ということからいろいろ探してやっと見つけました。
テスラの蓄電池は日本で2016年発売!?
2016年、日本にもテスラの蓄電池がやってきます。とはいっても、予約が殺到しているので納入されるかは不明ですが。しかし、半値以下という価格設定はとにかく凄いです。日本では蓄電池導入に補助金がありますが、それを利用したとしてもこの価格は魅力です。そして屋内外の設置場所を問わないという点も魅力です。
一条工務店i-smartなのに太陽光パネル不採用 ~私がソーラー発電をやめた理由
i-smartなのに太陽光パネル不採用を決断。この決断までにはちょっとした経緯があります。2015年は太陽光発電事業の転換期といえるかと思います。売電価格が変わり、発電金額の確定だけをして搭載をしない業者が多数出たことから、そのためのルール改正などがあったりと、いろいろな面で変化の時期なのです。
一条工務店i-smartなのに切妻屋根を採用!(しかもソーラーパネル不採用)
i-smartなのに切妻屋根を採用!?しかも太陽光パネル不採用なんて・・・一条工務店のi-smartを検討している人にとってはビックリな話かもしれませんし、新しい選択として考えてみたいという人もいるかもしれません。i-smartは片流れの屋根が主流で、太陽光パネル搭載(屋根が太陽光パネル)という前提です。
2015年、太陽光パネル搭載・発電の採用を冷静に考える ~本当に投資回収可能か?
太陽光発電は本当に採用すべきか?昨今の環境変化から、それまで無条件で太陽光パネルを載せても大丈夫な状況が一変しました。買取価格が下がり、装置の寿命が来るまでの間に初期投資の回収も難しくなりつつあります。一体、誰のための太陽光発電なのか?ということを冷静に検証してみたいと思います。
一条工務店(i-smart)の太陽光発電システム
注文住宅を検討する際に必ずといっていいほど太陽光発電システムのことは考えます。しかし、屋根に載せる太陽光パネルよりも、屋根と一体化された太陽光パネルのほうが、様々な点でメリットがあります。太陽光発電能力やメンテナンス性、また、発電払いなどの仕組みで初期の費用を0円にすることもできるのです。
オフグリッド(電気代ゼロ、電気自給)生活を目指した家づくり
オフグリッドを目指した家づくりとはどんなものでしょうか?今すぐにオフグリッドを目指すのはとてもストイックにならざるをえませんが、テクノロジーの進歩や規制緩和となる数年後には、普通の生活でオフグリッドが当たり前になってくるでしょう。その時代を見越したオフグリッドな家づくりはどんなことを考えれば良いでしょうか。