kurashikata

シンプルさを追求した家づくり、暮らしかた

エコキュートを取りやめた5つの理由

エコキュートは本当に安いお買い物でしょうか?電気代が下がるということで採用している人も多いのですがそれは本当でしょうか?原発を前提とした深夜電力はこれからも安いなのでしょうか。深夜に何時間もかけて、そのお湯を何時間も保温して使うことは、本当に経済的なのでしょうか?少し立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?
家や庭の維持にお金のかからない家づくり、暮らしかた

隠れランニングコスト ~設備の寿命・メンテナンスと買替え

家のランニングコストといえば、光熱費や税金、保険などが代表的ですが、とても気づきにくいランニングコストというものがあります。1つは、何か壊れなくとも継続しなければならないメンテナンス・整備です。もう1つは、ランニングコストが安そうに見えて、寿命が早かったり壊れると高くつくものです。
家づくり便利帳

生涯コストから、かけるべき初期コストを考える

家は高い買い物で、どうしても坪単価などに目がきますが、実際には維持していくのにもお金がかかります。光熱費などもそうですが、建物や設備のメンテナンス、設備の耐久年数などもあり故障や買い換えなども発生します。生涯使う家ですから、全体のトータルコストからイニシャルコスト、ランニングコストを考えていきましょう。
家づくり便利帳

盛土をするメリット・デメリットとハザードマップ(防災地図)

海抜0メートル地域や河川が近い地域で家を建てる際には、水害の備えが必要になります。そこで検討されるのが盛土(もりど)です。盛土は地盤を高くすることですが費用がかさんできます。また、時間と共に土が固まり地盤が沈むことでメンテナンスも必要になります。水害を防ぐための盛土を保険とのバランスで考えてみたいと思います。
住宅性能

i-smart 天井高 2600オプション

一条工務店のi-smartの天井高が、2600となるオプションが設定されました。セゾンタイプなどでは2600とすることができました、i-smartでは天井高2400のみでした。この2600オプションにはどんなメリットや制限があるのでしょうか?
住環境の気になるニュース/情報

2015年、太陽光パネル搭載・発電の採用を冷静に考える ~本当に投資回収可能か?

太陽光発電は本当に採用すべきか?昨今の環境変化から、それまで無条件で太陽光パネルを載せても大丈夫な状況が一変しました。買取価格が下がり、装置の寿命が来るまでの間に初期投資の回収も難しくなりつつあります。一体、誰のための太陽光発電なのか?ということを冷静に検証してみたいと思います。
子育て(育児、子どもの成長)環境を考えた家づくり、暮らしかた

花粉症やアレルギーでも安心できる換気システム

花粉症やアレルギーの人にとって、家の中くらいは快適な時間をとりたいものです。花粉から逃げるように家に帰っても、花粉症に悩まされる生活は避けたいものです。しかし、マンションなどでは24時間換気は外気がそのまま入ってきますので、いくら花粉対策をしても効果がありません。せっかく家を作るなら対策をしておきたいですね。
設備とオプション

玄関ドアの断熱性能

玄関ドアにも断熱性能が求められます。冬、玄関付近はとても寒い印象があります。玄関は土間があるため、地面の冷たさが伝わってくるということもありますが、玄関ドアからの影響もとても大きいのです。窓の断熱も大切ですが、玄関ドアの断熱もとても大切です。
子育て(育児、子どもの成長)環境を考えた家づくり、暮らしかた

子ども部屋と将来の利用

今は必要、でも、いずれ必要なくなるのが子ども部屋。あまり部屋数が多くとも、結局は物置になる・・・子どもが大きくなって一人暮らしなどで家を出て行くのは必然のこと。だからといって、部屋を用意しないわけにいかない現状に、どうしたらいいのか迷います。
設備とオプション

一条工務店(i-smart)の太陽光発電システム

注文住宅を検討する際に必ずといっていいほど太陽光発電システムのことは考えます。しかし、屋根に載せる太陽光パネルよりも、屋根と一体化された太陽光パネルのほうが、様々な点でメリットがあります。太陽光発電能力やメンテナンス性、また、発電払いなどの仕組みで初期の費用を0円にすることもできるのです。
住環境の気になるニュース/情報

オフグリッド(電気代ゼロ、電気自給)生活を目指した家づくり

オフグリッドを目指した家づくりとはどんなものでしょうか?今すぐにオフグリッドを目指すのはとてもストイックにならざるをえませんが、テクノロジーの進歩や規制緩和となる数年後には、普通の生活でオフグリッドが当たり前になってくるでしょう。その時代を見越したオフグリッドな家づくりはどんなことを考えれば良いでしょうか。
家づくり便利帳

畳数変換(マンション→一軒家)団地間と中京間のサイズ変換

マンションで使われている畳の団地間と、注文住宅で使われる畳の中京間のサイズ変換表です。こちらは、マンションに住んでいる人が注文住宅を作る際に、同じ1畳でも団地間と中京間と異なることから、マンションの1畳が一戸建ての何畳にあたるのか?ということがすぐにわかるように変換表を作りました。
PAGE TOP